【ジャパンカップ 2023】イクイノックスとリバティアイランドが激突!馬券圏内率0%の不吉なデータ出現 出走・枠順・予想

ジャパンカップ(G1)
2023/11/26(日) 東京・芝2400m
3歳上オープン(国際)(指定)定量
ジャパンカップ 2023
出走予定メンバー(11/23時点)
馬名 | 年齢 | 騎手 | 前走 |
---|---|---|---|
イクイノックス | 牡4 | ルメール | 天皇賞秋1着 |
イレジン | セ6 | ヴェロン | コンセイユドパリ賞1着 |
インプレス | 牡4 | 三浦 | 京都大賞典12着 |
ウインエアフォルク | 牡6 | 藤田菜 | 古都S(3勝ク)5着 |
ヴェラアズール | 牡6 | ドイル | 京都大賞典7着 |
クリノメガミエース | 牝4 | 吉村 | 兵庫クイーンC4着 |
ショウナンバシット | 牡3 | Mデムーロ | 菊花賞11着 |
スタッドリー | 牡5 | マーカンド | ケフェウスS(OP)2着 |
スターズオンアース | 牝4 | ビュイック | Vマイル3着 |
タイトルホルダー | 牡5 | 横山和 | オールカマー2着 |
ダノンベルーガ | 牡4 | モレイラ | オールカマー15着 |
チェスナットコート | 牡9 | 田中学 | JBCスプリント7着 |
ディープボンド | 牡6 | 和田竜 | 京都大賞典3着 |
ドウデュース | 牡4 | 戸崎 | 天皇賞秋7着 |
トラストケンシン | 牡8 | 荻野極 | ダイヤモンドS11着 |
パンサラッサ | 牡6 | 吉田豊 | ドバイWC10着 |
フォワードアゲン | セ6 | 黛 | ケフェウスS(OP)6着 |
リバティアイランド | 牝3 | 川田 | 秋華賞1着 |
ジャパンカップ 2023 枠順確定
1 | リバティアイランド | 54 | 川 田 |
---|---|---|---|
2 | イクイノックス | 58 | ルメール |
3 | タイトルホルダー | 58 | 横山和 |
4 | スタッドリー | 58 | マーカンド |
5 | ドウデュース | 58 | 戸 崎 |
6 | フォワードアゲン | 58 | 黛 |
7 | イレジン | 58 | ヴェロン |
8 | パンサラッサ | 58 | 吉田豊 |
9 | ヴェラアズール | 58 | ドイル |
10 | ダノンベルーガ | 58 | モレイラ |
11 | トラストケンシン | 58 | 荻野極 |
12 | チェスナットコート | 58 | 田中学 |
13 | クリノメガミエース | 56 | 吉 村 |
14 | ディープボンド | 58 | 和田竜 |
15 | ショウナンバシット | 56 | Mデムーロ |
16 | インプレス | 58 | 三 浦 |
17 | スターズオンアース | 56 | ビュイック |
18 | ウインエアフォルク | 58 | 藤田菜 |
ジャパンカップ 2023 有力馬情報
世間はこう見る
イクイノックス:1人気予想
押しも押されもせぬ世界最強馬。前走の天皇賞秋は決して向いたとは言えぬ展開で楽々押し切り世界レコード勝ち。叩き2戦目のココはボーナス約3億円のおまけ付きとなれば、陣営もさらに全力で仕上げてくるはず。
日付 | レース | 着順 |
---|---|---|
23/10/29 | 天皇賞秋(G1) | 1人気①着 |
23/06/25 | 宝塚記念(G1) | 1人気①着 |
23/03/25 | ドバイシーマC(G1) | 1人気①着 |
リバティアイランド:2人気予想
今年の牝馬三冠馬。前走の秋華賞では4コーナーで先頭に立つとあとは後続を引き離す横綱相撲。同世代の牝馬に敵なしと言うところを見せつけた。欠点が見当たらないうえ、今回は初の強豪古馬との一戦になるが、54キロで挑めるのが大きい。
日付 | レース | 着順 |
---|---|---|
23/10/15 | 秋華賞(G1) | 1人気①着 |
23/05/21 | 優駿牝馬(G1) | 1人気①着 |
23/04/09 | 桜花賞(G1) | 1人気①着 |
ドウデュース:3人気予想
前走は鞍上の急遽変更もあり思うように力を出せなかっただけ。昨年はイクイノックスを退けて世代の頂点に立った逸材だったことを思えば、ココで喧嘩になると見込むのは当然。今回はレジェンド武豊とコンビを組めるのは心強い。
日付 | レース | 着順 |
---|---|---|
23/10/29 | 天皇賞秋(G1) | 2人気⑦着 |
23/03/25 | ドバイターフ(G1) | 出走取消 |
23/02/12 | 京都記念(G2) | 1人気①着 |
タイトルホルダー:4人気予想
春には競走中止するアクシデントもあったが、復帰戦のオールカマーでいきなり②着と格好をつけた。跨った横山和も「次を見据えた調整過程でこの走りは頭が下がる」と感慨深げだったのは印象的。今回は相手が一気に強化されるが過去のパフォーマンスを思えば、ヤレても驚けない。
日付 | レース | 着順 |
---|---|---|
23/09/24 | オールカマー(G2) | 1人気②着 |
23/04/30 | 天皇賞春(G1) | 競走中止 |
23/03/25 | 日経賞(G2) | 2人気①着 |

競馬ファンが参考にしている指標を[穴ファクター]で見てみようか!
ジャパンカップ 2023
高配当を演出する
穴ファクター・ビッグ3
(※過去10年)
穴ファクター1【枠順別成績】
枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 4- 3- 1- 9/17 | 23.5% | 41.2% | 47.1% |
2枠 | 2- 0- 4-13/19 | 10.5% | 10.5% | 31.6% |
3枠 | 2- 1- 2-15/20 | 10.0% | 15.0% | 25.0% |
4枠 | 1- 2- 0-17/20 | 5.0% | 15.0% | 15.0% |
5枠 | 0- 2- 0-18/20 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
6枠 | 0- 1- 0-19/20 | 0.0% | 5.0% | 5.0% |
7枠 | 1- 1- 2-20/24 | 4.2% | 8.3% | 16.7% |
8枠 | 0- 0- 1-26/27 | 0.0% | 0.0% | 3.7% |
【結論】狙うは内枠!「1枠」が4勝と好成績!

ジャパンCは『1枠』が4勝!しかも馬券圏内率も47.1%で堂々トップなんだね。
東京開催はジャパンCの1週前からCコースを使用。それで荒れた内馬場が保護されるよね。それに根本的にコーナー4つを回る分、距離ロス無く走れる内枠が有利になるんだ。
同じ舞台で行われる日本ダービーでも同じような傾向。それなら素直に信頼してイイかも。
穴ファクター2【所属別成績】
着順 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
日本 | 10- 10- 10-110/140 | 7.1% | 14.3% | 21.4% |
海外 | 0- 0- 0- 27/ 27 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
【大不振】「外国馬」は軽視してOK

ジャパンCは世界から強い馬が出走して来るし警戒しなきゃいけないよね・・・って『外国馬』はまさかの馬券圏内率0%って激シブだよ。
今年はコンティニュアス(愛)が直前で回避、イレジン(仏)ただ1頭の出走になるけど厳しい戦いになることは間違いなさそう...
たしかに良く考えれば納得。日本馬が凱旋門賞に行っても活躍できないように同じ競馬とはいえ欧州と日本では求められる要素が大きく異なってるってこと。それゆえ、今までのパフォーマンス通りには力を発揮しにくいんだろうね。
穴ファクター3【同年国内芝G1好走実績】
実績 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
◆③着以内アリ | 8- 6- 8-28/50 | 16.0% | 28.0% | 44.0% |
◆③着以内ナシ | 2- 4- 2-109/117 | 1.7% | 5.1% | 6.8% |
【ハッキリ】直近の大舞台での好走経験は必須

今年G1で好走経験のある馬が8勝してるよ!一方で過去データで危険な兆候を示しるのは好走経験のない馬。わずか2勝で馬券圏内率も6.8%しかないんだ。
ジャパンCは日本で最高峰のレース。条件、状態云々の前に直近の大舞台で好結果を残せた実績があることが好走への前提条件となりそうだね。
今年はイクイノックス、リバティアイランド、スターズオンアース、ディープボンドの4頭が該当するね。
暴露王の注目好調教馬!
▼【追い切り特選】▼
イクイノックス
(美浦・木村厩舎)
穴指数★☆☆☆☆
美浦・南W(良)
67.5-52.4-37.8-11.3③馬なり
衝撃の1分55秒2から中3週。これまででもっとも短いレース間隔が中5週ということもあってさすがに反動を危惧する向きもあったが、指揮官は「馬は楽に走っていたし、もともとココが大目標の仕上げだったから問題はない」とサラリ。なるほど先週、今週とも絶好の動きで威風堂々。見た目に逆らう理由は見当たらない。
暴露王はどう見る?
▼ジャパンカップ 2023の注目馬▼
注目馬1:イクイノックス
天皇賞秋(G1) 1人気①着
穴指数:★☆☆☆☆
正直言って絶対王者だよね。クラシックの皐月賞&日本ダービーでは②着だったけどそこからG1で5連勝。
前走の天皇賞秋にしたって厳しい展開ながら大楽勝。この馬に逆らった馬を馬群に沈ませ、逆らわなかった馬が②③着に来る競馬。まさに王者の競馬ぶりでレースに出るごとに穴が埋まってくような感じがするよ!
ただ今回は2強とは言え人気は一本被りするのが予想されるよ。それなら逆に死角を探したくなっちゃうんだよねえ。
注目馬2:スターズオンアース
ヴィクトリアマイル(G1) 1人気③着
穴指数:★★☆☆☆
穴ファクター2【日本馬に注目】、穴ファクター3【直近の大舞台での好走経験は必須】にズバリ該当。
一頓挫あり天皇賞秋への参戦は叶わなかったけど、昨年の牝馬二冠馬ってことは忘れちゃいけないよ。
前走にしても条件合わず、牝馬相手に負けただけで春には牡馬相手でも喧嘩し合えることは証明してるよね。それならオークスを制した舞台になればさらにパフォーマンスは上げられると思うんだ。

これらの馬は要チェックだね。
でも、実はジャパンカップには・・・
【穴指数:★★★★★】の激走馬がいるよ!

ジャパンカップ(G1)



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