【七夕賞 2022】過去データで発覚!馬券の中心は断然※歳組! 出走・枠順・予想


七夕賞(G3)
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七夕賞(G3)
2022/7/10(日) 福島芝2000m
(国際)(特指) ハンデ
馬名 | 年齢 | 騎手 | 前走 |
---|---|---|---|
アンティシペイト | 牡5 | 武藤 | 福島民報杯(L)①着 |
ヴァンケドミンゴ | 牡6 | 津村 | 関門橋S(OP)④着 |
エヴァーガーデン | 牝5 | 松岡 | 福島牝馬S⑪着 |
エヒト | 牡5 | 田中勝 | 京都記念⑦着 |
ショウナンバルディ | 牡6 | 菅原明 | 鳴尾記念⑦着 |
シークレットラン | 牡6 | 柴田善 | 札幌日経OP(L)⑧着 |
トーラスジェミニ | 牡6 | 原 | エプソムC⑪着 |
ヒュミドール | セン6 | Mデムーロ | 大阪杯⑮着 |
ヒートオンビート | 牡5 | 池添 | 天皇賞春④着 |
フォルコメン | セン6 | 石橋脩 | ダービー卿CT②着 |
プリマヴィスタ | 牡5 | 内田博 | 目黒記念⑧着 |
マウントゴールド | 牡9 | 永野 | 新潟大賞典⑬着 |
モズナガレボシ | 牡5 | 戸崎 | 目黒記念⑯着 |
ヤマニンデンファレ | 牝4 | 江田照 | スピカS(3勝ク)④着 |
レッドジェネシス | 牡4 | 三浦 | 大阪杯⑬着 |
ロザムール | 牝6 | 丸田 | 福島牝馬S⑯着 |
1 | シークレットラン | 54.0kg | 柴田善 |
---|---|---|---|
2 | ロザムール | 53.0kg | 丸 田 |
3 | ヒュミドール | 56.0kg | Mデムーロ |
4 | エヴァーガーデン | 52.0kg | 松 岡 |
5 | マウントゴールド | 57.0kg | 永 野 |
6 | ヒートオンビート | 57.0kg | 池 添 |
7 | レッドジェネシス | 56.5kg | 三 浦 |
8 | フォルコメン | 55.0kg | 石橋 脩 |
9 | ショウナンバルディ | 57.0kg | 菅原明 |
10 | ヤマニンデンファレ | 50.0kg | 江田照 |
11 | アンティシペイト | 56.5kg | 武 藤 |
12 | モズナガレボシ | 55.0kg | 戸 崎 |
13 | プリマヴィスタ | 53.0kg | 内田博 |
14 | トーラスジェミニ | 57.5kg | 原 |
15 | ヴァンケドミンゴ | 56.0kg | 津 村 |
16 | エヒト | 54.0kg | 田中勝 |
七夕賞2022
有力馬情報
ヒートオンビート1人気予想
本当は宝塚記念の出走を見込んでおり、出走メンバーから漏れた際はパートナーの池添が悔しがったほどの馬。今回のメンバーでは明らかに実績上位だ。さすがにハンデは見込まれるだろうが、七夕賞は例年タフなレース展開になりがち。馬力の違いを存分に見せつけるにはもってこいだ。
過去成績
日付 | レース | 着順 |
---|---|---|
22/05/01 | 天皇賞春(G1) | 5人気④着 |
22/03/26 | 日経賞(G2) | 2人気③着 |
22/01/05 | 中山金杯(G3) | 1人気③着 |
モズナガレボシ2人気予想
前走の目黒記念⑯着に目を奪われがちだが、これは距離が長かったのに加え、速い上がりが求められる東京が不向きだっただけ。ローカルこそがこの馬の強味を発揮できる舞台なのは、これまでの戦績を見れば一目瞭然。昨年制覇した小倉記念ではなく、あえて七夕賞に駒を進めてくるあたりにも陣営の自信がうかがえる。
過去成績
日付 | レース | 着順 |
---|---|---|
22/05/29 | 目黒記念(G2) | 14人気⑯着 |
22/05/08 | 新潟大賞典(G3) | 14人気④着 |
22/01/16 | 日経新春杯(G2) | 8人気⑨着 |
アンティシペイト3人気予想
重賞で凡走続きだった頃によく指摘されたのが「ワンペースの競馬しかできない馬」。しかし、前走の福島民放杯ではハイペースの中、向こう正面からジワジワとマクって四角先頭に立ち、終わってみれば後続に5馬身差の大立ち回り。下馬評を一蹴してみせた。ベスト距離の2000mで今度こその重賞タイトルを狙う。
過去成績
日付 | レース | 着順 |
---|---|---|
22/04/17 | 福島民報杯(L) | 5人気①着 |
22/02/19 | ダイヤモンドS(G3) | 4人気⑪着 |
22/01/23 | AJCC(G2) | 8人気⑪着 |
ヒュミドール4人気予想
大阪杯こそいいところなしに終わったが、ローカル重賞では②着2回の実績。このうち福島記念は今回と同じ舞台でコース相性も確認済。デムーロとコンビを組んで三度目の正直に期待が懸かる。このメンバーなら互角の戦いが可能なはず。
過去成績
日付 | レース | 着順 |
---|---|---|
22/04/03 | 大阪杯(G1) | 14人気⑮着 |
22/02/27 | 中山記念(G2) | 5人気⑥着 |
21/11/14 | 福島記念(G3) | 6人気②着 |

競馬ファンが参考にしている指標を[穴ファクター]で見てみようか!
七夕賞2022
高配当を演出する
穴ファクター・ビッグ3(※過去10年)
穴ファクター1【枠順別成績】
枠順 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1枠 | 1- 1- 1-15/18 | 5.6% | 11.1% | 16.7% |
2枠 | 3- 2- 0-13/18 | 16.7% | 27.8% | 27.8% |
3枠 | 1- 1- 1-15/18 | 5.6% | 11.1% | 16.7% |
4枠 | 2- 0- 3-13/18 | 11.1% | 11.1% | 27.8% |
5枠 | 0- 2- 1-17/20 | 0.0% | 10.0% | 15.0% |
6枠 | 3- 1- 3-13/20 | 15.0% | 20.0% | 35.0% |
7枠 | 0- 1- 0-19/20 | 0.0% | 5.0% | 5.0% |
8枠 | 0- 2- 1-17/20 | 0.0% | 10.0% | 15.0% |
【6枠】6年連続で馬券の過去!神枠に注意

どの枠も満遍なく来ているけど、安定しているのは外より内かな。やっぱり小回りコース。しかも梅雨の時期で馬場が渋っているぶん、ロスなく前目で内を運んだ馬が有利になるパターンが多いんだ。
ただ、そんな中でも際立っているのが6枠。内外を見ながら動けるポジションだから有利なんだろうね。なんと15年から20年にかけて6年連続で馬券になっているよ。とくに15年は6枠(2人気)-6枠(8人気)決着。18年には単勝138倍の6枠(パワーポケット)が③着に入ってるし、人気薄でも無視はできないよね。
穴ファクター2【年齢別成績】
年齢 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
4歳 | 2- 2- 1- 11/ 16 | 12.5% | 25.0% | 31.3% |
5歳 | 4- 3- 3- 34/ 44 | 9.1% | 15.9% | 22.7% |
6歳 | 3- 4- 5- 37/ 49 | 6.1% | 14.3% | 24.5% |
7歳 | 1- 0- 0- 23/ 24 | 4.2% | 4.2% | 4.2% |
8歳 | 0- 1- 1- 11/ 13 | 0.0% | 7.7% | 15.4% |
【少数精鋭?】4歳馬の安定感は見逃し厳禁!

夏のローカルハンデ重賞とあって、幅広い年齢層が出走するけれど、基本的には若い世代が馬券に直結する傾向。そこまでハンデを見込まれないこともあり、4歳の馬券圏内率(複勝率)は31.3%と際立っているね。
今年はヤマニンデンファレ(スピカS④着)、レッドジェネシス(大阪杯⑬着)の2頭が該当するよ。とくにレッドジェネシスはここで復調のきっかけを掴みたいよね。
穴ファクター3【前走クラス別成績】
前走クラス | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
3勝クラス | 0- 0- 2- 7/ 9 | 0.0% | 0.0% | 22.2% |
OPEN特別 | 2- 3- 4- 25/ 34 | 5.9% | 14.7% | 26.5% |
G3 | 6- 5- 2- 59/ 72 | 8.3% | 15.3% | 18.1% |
G2 | 1- 1- 0- 23/ 25 | 4.0% | 8.0% | 8.0% |
G1 | 1- 0- 1- 6/ 8 | 12.5% | 12.5% | 25.0% |
【狙い目】頭はG3組、ヒモはOP特別組?斤量にも注目

勝っているのは前走G3組だけど、一番馬券になってるのは前走OP特別組なんだ(リステッドも含む)。手頃なハンデで激走するパターンが多いということだね。さらに54~55kgで出走する前走OP特別組に条件を絞り込めば、過去10年で馬券圏内率は32.3%、複勝回収率は223%とベタ買いでも大幅プラスだよ!
今年はシークレットラン(札幌日経OP⑧着)がズバリ54kgで該当。斤量を無視すれば、56.5kgのアンティシペイト(福島民報杯①着)と56kgのヴァンケドミンゴ(関門橋S④着)も当てはまるね!3頭とも七夕賞で注目する価値はあるよ!
暴露王の注目好調教馬!
追い切り特選
穴指数:★★☆☆☆
アンティシペイト
美浦・国枝厩舎
美浦・南W(稍重) 68.5-53.2-38.0-11.5⑧馬なり
助手が跨った1週前は内めを回っての好タイム。かつ格下に食い下がられたこともあって疑心暗鬼な点が残ったが、ジョッキー騎乗のこの日は威風堂々と大外に舵を切って同格のハヤヤッコを完全に子供扱い。6月9日から積み上げてきた追い切りもこれで計10本となり、まさに完璧といえる態勢が整っている。
七夕賞2022
暴露王の注目馬
穴指数:★☆☆☆☆
ヒートオンビート
前走:天皇賞春(G1)5番人気・④着
重賞こそ未勝利だけど、実績は抜けているよ!とくに2走前の日経賞は現役最強馬タイトルホルダーと0秒1差だからね。遠征も問題ないクチ。穴ファクター3のグラフでも前走GⅠ組の馬券圏内率は悪くないよ。あとは初の福島とハンデがどうなるかだよね。
穴指数:★★★☆☆
レッドジェネシス
前走:大阪杯(G1)12番人気・⑬着
穴ファクター2【4歳馬が馬券の中心】に該当するよ!デビューから4連勝したり菊花賞で1人気に支持されたりした頃が遠い昔のようだよね。
でも大阪杯はブリンカーのおかげで直線は集中して走れていたし、着順こそ残念だったけど、次に繋がる内容だったのも確か。侮れないよ!

これらの馬は要チェックだね。
でも、実は七夕賞には・・・
【穴指数:★★★★★】の激走馬がいるよ!
