【弥生賞 2021】ダノンザキッドに死角はあるのか?前走GⅠ組のヒミツ公開 出走・枠順・予想



弥生賞(G2)

2021/3/7(日) 中山芝2000m
3歳オープン (国際)(指)(馬齢)

弥生賞 2021
出走予定メンバー(3/5時点)

馬名 年齢 騎手 前走
ゴールデンシロップ牡3北村宏3歳未勝利1着
【人気】シュネルマイスター牡3ルメールひいらぎ賞(1勝ク)1着
ソーヴァリアント牡3大野3歳未勝利1着
タイセイドリーマー牡3石橋脩若駒S(L)4着
【人気】タイトルホルダー牡3横山武ホープフルS4着
【人気】タイムトゥヘヴン牡3三浦京成杯2着
【人気】ダノンザキッド牡3川田ホープフルS1着
テンバガー牡3デムーロ京成杯3着
ホウオウサンデー牡3岩田康2歳新馬1着
ワンデイモア牡3田辺3歳1勝ク1着

弥生賞 2021 枠順確定

1ゴールデンシロップ56.0kg北村宏
2ダノンザキッド56.0kg川 田
3テンバガー56.0kgデムーロ
4タイトルホルダー56.0kg横山武
5ホウオウサンデー56.0kg岩田康
6ワンデイモア56.0kg田 辺
7タイムトゥヘヴン56.0kg三 浦
8ソーヴァリアント56.0kg大 野
9タイセイドリーマー56.0kg石橋脩
10シュネルマイスター56.0kgルメール

弥生賞 2021 有力馬情報

ダノンザキッド :1人気予想

無敗の3連勝でホープフルSを戴冠。師匠である安田隆師の管理馬でGⅠを制覇したとあって、ゴールした川田の目には涙が浮かんでいた。成績面で抜けているのは誰の目にも明らかで、ココは無様な姿を見せるわけにはいかない。

日付 レース 着順
20/12/26 ホープフルS(GⅠ) 1人気①着
20/11/23 東京スポーツ杯2歳S(GⅢ) 1人気①着
20/06/28 2歳新馬 1人気①着
シュネルマイスター:2人気予想

父キングマンは7戦6勝の欧州年度代表馬(14年)、母セリエンホルデは独オークス馬とコテコテの欧州血統だが、近親にはサリオスやサラキアの母サロミナ。「フィエールマン級」「相当な器」と絶賛する手塚師の期待に応えられるか。

日付 レース 着順
20/12/19 ひいらぎ賞(1勝ク) 1人気①着
20/09/06 2歳新馬 1人気①着
タイトルホルダー:3人気予想

舌を縛りメンコ装着で臨んだホープフルSでも道中で若干力む仕草が目立った。とはいえ、生産者の岡田牧雄氏によれば「晩成血統なので本格化するのは秋」とのこと。なるほど、姉には菊花賞で⑤着のメロディーレーン。ここで格好が付けば今後に弾みが付きそうだ。

日付 レース 着順
20/12/26 ホープフルS(GⅠ) 7人気④着
20/11/23 東京スポーツ杯2歳S(GⅢ) 5人気②着
20/10/04 2歳新馬 1人気①着
タイムトゥヘヴン:4人気予想

中2週で挑んだ前走の京成杯は逃げて②着へ粘り込み。デムーロは「本当は逃げたくなかった」と口惜しげに話すが、しっかり前半1000m63秒7のスローに落とし込む競馬ができたのは悪くない内容。今回新たにコンビを組む三浦が稽古でクセを掴めたかが鍵に。

日付 レース 着順
21/01/17 京成杯(GⅢ) 2人気②着
20/12/26 2歳未勝利 3人気①着
20/12/06 2歳未勝利 3人気④着

競馬ファンが参考にしている指標を[穴ファクター]で見てみようか!

弥生賞で
高配当を演出する
穴ファクター・ビッグ3
(※過去10年)

穴ファクター1【枠順別成績】

枠順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 1- 0- 0- 9/10 10.0% 10.0% 10.0%
2枠 0- 1- 1- 9/11 0.0% 9.1% 18.2%
3枠 1- 1- 4- 5/11 9.1% 18.2% 54.5%
4枠 1- 1- 3- 7/12 8.3% 16.7% 41.7%
5枠 0- 2- 0-13/15 0.0% 13.3% 13.3%
6枠 2- 0- 0-16/18 11.1% 11.1% 11.1%
7枠 1- 5- 1-13/20 5.0% 30.0% 35.0%
8枠 4- 0- 1-15/20 20.0% 20.0% 25.0%
POINT

【安定】少頭数で逆に狙い目!?頭は外枠を中心に

馬券圏内率(複勝率)は枠によってムラがあるけど、勝ち数は外枠(6~8枠)が目立つね。過去10年で内枠(1~3枠)が2勝なのに対し、外枠は7勝しているよ!

え?中山でピンク帽は危険なんじゃないのかって?確かにフルゲートだと中山の内回りコースは外枠不利が定石だけど、今年も含めて近年の弥生賞は少頭数なのがほとんど。昨年も1枠(内)→7枠(外)→8枠(外)決着だったし、思い込みに囚われると損だよ!

穴ファクター2【所属別成績】

所属 着別度数 勝率 連対率 複勝率
厩舎・美浦 4- 4- 4-42/54 7.4% 14.8% 22.2%
厩舎・栗東 6- 6- 6-42/60 10.0% 20.0% 30.0%
騎手・美浦 2- 6- 2-55/65 3.1% 12.3% 15.4%
騎手・栗東 8- 4- 7-24/43 18.6% 27.9% 44.2%
POINT

【今年もいます】関西ジョッキー騎乗の人気馬はスルー厳禁!

厩舎の所属は美浦(関東)も栗東(関西)もそこまで大きな差がないけど、騎手ははっきり西高東低の傾向が出ているよ。栗東所属の騎手は美浦の騎手とは雲泥の差で馬券圏内率44.2%。2人いれば1人、4人いれば2人は馬券になっている計算だね。しかもこれが1~2人気馬だと、連対率は83.3%にまでアップするんだ(7-3-0-2/12)!

つまり過去10年のデータでは、よほどの事情がない限り関西ジョッキー騎乗の人気馬は無視したらダメってこと。今年は川田Jのダノンザキッド(ホープフルS①着)が該当するよ。

穴ファクター3【前走クラス別成績】

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
新馬 0- 1- 0- 6/ 7 0.0% 14.3% 14.3%
未勝利 0- 0- 0- 9/ 9 0.0% 0.0% 0.0%
1勝ク 2- 2- 0-31/35 5.7% 11.4% 11.4%
OPEN特別 2- 1- 0- 7/10 20.0% 30.0% 30.0%
G3 4- 3- 4-22/33 12.1% 21.2% 33.3%
G2 0- 0- 0- 3/ 3 0.0% 0.0% 0.0%
G1 2- 3- 6- 5/16 12.5% 31.3% 68.8%
POINT

【前走】GⅠからの直行組が安定!新馬&未勝利は地雷

前走・GⅠ出走馬は勝率こそ目立たないものの、馬券圏内率は68.8%と圧倒しているね。下手に逆らわず、素直に軸で良さそう。今年はタイトルホルダー(ホープフルS④着)とダノンザキッド(ホープフルS①着)の2頭が当てはまるよ。

逆に地雷なのが前走・新馬&未勝利組。力が未知数だから過剰評価されがちだけど、データは彼らがほとんど馬券になっていないことを示しているよ。ゴールデンシロップ(3歳未勝利①着)、ソーヴァリアント(3歳未勝利①着)、ホウオウサンデー(2歳新馬①着)は大丈夫かなぁ?

暴露王の注目好調教馬!
▼【追い切り特選】▼

シュネルマイスター  (美浦・手塚厩舎)
穴指数★★☆☆☆
南W(重) 67.3-51.6-37.9-12.3⑧馬なり

休み休みで2戦2勝。今回も放牧を挟んでの中11週で仕上がり具合が気になるところだが、戻ってウッド4本、坂路2本。連日のように調教パートナーの嶋田Jが乗って渾身の仕上げを施されてきた。とりわけこの日は攻め駆けする古馬3勝級を相手に余裕綽々の追走→併入劇。馬体も充実して態勢は申し分ない。

暴露王はどう見る?
▼弥生賞 2021の注目馬▼

注目馬1:ダノンザキッド

前走:ホープフルS(G1) 1番人気・1着
穴指数:★☆☆☆☆


戦績はメンバーの中でもトップクラス。ここを勝ってクラシックの主役に躍り出る気マンマンだよ!今回は穴ファクター2【関西ジョッキーが騎乗する人気馬は買い】、穴ファクター3【前走・GⅠ組の馬券圏内率は安定】の2つに該当するのもポイントだね。恥ずかしい競馬はできないなぁ。

注目馬2:テンバガー

前走:京成杯(G3) 6番人気・3着
穴指数:★★★☆☆


人気の盲点になりそうなのがテンバガー。デムーロが前走コンビを組んだ人気濃厚のタイムトゥヘヴンではなく、コッチに乗るってことからして何やら面白そうだよねぇ。ちなみに“テンバガー”は株用語で買い値から10倍になる銘柄のこと。でもこの馬は馬券になったら10倍どころじゃ済まないよ!

これらの馬は要チェックだね。
でも、実は弥生賞には・・・
【穴指数:★★★★★】の激走馬がいるよ!

弥生賞 (G2)

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