【菊花賞 2020】コントレイルに思わぬ落とし穴!?データが導いた結論は●● 出走・枠順・予想



菊花賞(G1)

2020/10/25(日) 京都芝3000m
3歳オープン (国際) 牡・牝(指)(馬齢)

菊花賞 2020
出走予定メンバー(10/23時点)

馬名 年齢 騎手 前走
アリストテレス牡3ルメール小牧特別(2勝ク)1着
ヴァルコス牡3岩田康/td>セントライト記念5着
【人気】ヴェルトライゼンデ牡3池添神戸新聞杯2着
【人気】ガロアクリーク牡3川田セントライト記念3着
キメラヴェリテ牡3松若シリウスS13着
【人気】コントレイル牡3福永神戸新聞杯1着
サトノインプレッサ牡3坂井瑠毎日王冠10着
【人気】サトノフラッグ牡3戸崎セントライト記念2着
ダノングロワール牡3北村友九十九里特別(2勝ク)1着
ターキッシュパレス牡3富田神戸新聞杯5着
【人気】ディープボンド牡3和田竜神戸新聞杯4着
【人気】バビット牡3内田博セントライト記念1着
ビターエンダー牡3津村神戸新聞杯11着
ブラックホール牡3藤岡佑札幌記念9着
マンオブスピリット牡3Mデムーロ神戸新聞杯9着
レクセランス牡3松山神戸新聞杯7着
ロバートソンキー牡3伊藤工神戸新聞杯3着

菊花賞 2020 枠順確定

1ディアマンミノル57.0kg
2ガロアクリーク57.0kg川 田
3コントレイル57.0kg福 永
4マンオブスピリット57.0kgM.デムーロ
5サトノインプレッサ57.0kg坂井瑠
6ヴェルトライゼンデ57.0kg池 添
7ダノングロワール57.0kg北村友
8ディープボンド57.0kg和田竜
9アリストテレス57.0kgルメール
10サトノフラッグ57.0kg戸 崎
11バビット57.0kg内田博
12レクセランス57.0kg松 山
13ロバートソンキー57.0kg伊藤工
14ヴァルコス57.0kg岩田康
15ブラックホール57.0kg藤岡佑
16ターキッシュパレス57.0kg富 田
17キメラヴェリテ57.0kg松 若
18ビターエンダー57.0kg津 村

菊花賞 2020 有力馬情報

コントレイル:1人気予想

押しも押されもせぬ無敗の二冠馬。前走の神戸新聞杯では単勝1.1倍の圧倒的人気に支持されながら、他馬を歯牙にも掛けぬ2馬身差の快勝劇。道中は包まれて動きが取れないシーンもありながら、直線で前が開くと瞬時に反応、マトモに追わずに完勝とあっては手も足も出ない。当面の敵は未知の距離だけ。

日付 レース 着順
20/09/27 神戸新聞杯 1人気①着
20/05/31 ダービー 1人気①着
20/04/19 皐月賞 1人気①着
ヴェルトライゼンデ:2人気予想

一見すると神戸新聞杯ではコントレイルに完敗の②着だが、出負けした挙げ句に「大外枠のため内に入れることができなかった。不利を受けた馬のアオリも食らった」とは池添Jの弁。馬群でロスのない競馬をした1枠のコントレイルとは何もかもが対照的だったのは事実。本番でダービー③着馬の巻き返しなるか。

日付 レース 着順
20/09/27 神戸新聞杯 3人気②着
20/05/31 ダービー 10人気③着
20/04/19 皐月賞 4人気⑧着
バビット:3人気予想

粒揃いの3歳勢にあって、夏の上がり馬が4連勝で登場。コントレイルと直接対決していないものの、セントライト記念では逃げてサトノフラッグ以下を完封。距離についても内田博Jは「スピードだけでなくスタミナもある」と本番に向けて問題なしの好ジャッジ。コントレイルに皆の意識が集中するなか、悠々自適の逃げであっさり粘り込むシーンがあっても驚けない。

日付 レース 着順
20/09/21 セントライト記念 4人気①着
20/07/25 ラジオNIKKEI賞 8人気①着
20/05/23 早苗賞(1勝クラス) 5人気①着
サトノフラッグ:4人気予想

クラシック本番では結果が出ていないものの、この馬も弥生賞まで3連勝した世代トップの一角。セントライト記念ではバビットの逃げにヤラれた格好だが、最後の急坂で伸び切れなかったのは休み明けのぶんもあるはず。初の輸送で京都に舞台を移してどうなるかが鍵。

日付 レース 着順
20/09/21 セントライト記念 1人気②着
20/05/31 ダービー 4人気⑪着
20/04/19 皐月賞 2人気⑤着

競馬ファンが参考にしている指標を[穴ファクター]で見てみようか!

菊花賞
高配当を演出する
穴ファクター・ビッグ3
(※過去10年)

穴ファクター1【枠順別成績】

枠順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1枠 2- 0- 1-17/20 10.0% 10.0% 15.0%
2枠 3- 2- 0-15/20 15.0% 25.0% 25.0%
3枠 2- 0- 0-18/20 10.0% 10.0% 10.0%
4枠 0- 0- 1-19/20 0.0% 0.0% 5.0%
5枠 0- 2- 2-16/20 0.0% 10.0% 20.0%
6枠 1- 2- 1-16/20 5.0% 15.0% 20.0%
7枠 2- 3- 4-21/30 6.7% 16.7% 30.0%
8枠 0- 1- 1-28/30 0.0% 3.3% 6.7%
POINT

【内枠有利】1~3枠が過去10年で7勝!8枠は軽視で

過去10年のデータでは1~3枠だけで7勝(過去5年で3勝)しているよ。3000mの長丁場で、コーナーが6回もあるから、内をロスなく運んだ馬が有利なんだよね。

一方で危険なのが4枠と8枠。スタートしてすぐコーナー(208m地点)を迎えるから、ここでポジションを取れないと、大外枠=8枠は外々を回るロスの多い競馬になりがち。基本は8枠は軽視でいいかもね。

今年はコントレイル(神戸新聞杯①着)が見事に2枠を引き当てたよ。持ってるなぁ~。ガロアクリーク(セントライト記念③着)は1枠、ヴェルトライゼンデ(神戸新聞杯②着)は3枠と人気上位が内枠に集中してるね。

穴ファクター2【脚質別成績】

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 0- 0- 1- 12/ 13 0.0% 0.0% 7.7%
先行 4- 4- 4- 24/ 36 11.1% 22.2% 33.3%
差し 5- 5- 5- 67/ 82 6.1% 12.2% 18.3%
追込 1- 1- 0- 47/ 49 2.0% 4.0% 4.0%
POINT

【先行有利】先行の馬券圏内率に要注目!差し&追込は危険?

勝利数は先行が4勝、差しが5勝と綺麗に分かれているけど、勝率や馬券圏内率(複勝率)に注目してみて!先行馬の馬券圏内率が33.3%と圧倒的有利だよ。

逆にデータ的に“消し”でOKなのは後方一気のタイプ。過去10年で馬券になったのはゴールシップ(2012年①着)とウインバリアシオン(2011年②着)だけ。しかもゴールドシップは道中マクって4角では2番手につけてるからね。実質的に追込で勝った馬はゼロなんだ。

先行勢の筆頭格はディープボンド(神戸新聞杯④着)だね。神戸新聞杯では前が総崩れのなかで唯一残ったのも評価ポイント。穴ではルメール騎乗で不気味なアリストテレス(小牧特別①着)あたりも面白そうだね。

逆にヴェルトライゼンデ(神戸新聞杯②着)は前走のような後方一気の競馬だとかなり厳しそう。

穴ファクター3【前走別成績】

前走 着別度数 勝率 連対率 複勝率
神戸新聞杯G2 8- 6- 4-46/64 12.5% 21.9% 28.1%
セントライト記念G2 1- 3- 1-47/52 1.9% 7.7% 9.6%
兵庫特別(2勝ク) 0- 0- 2- 6/ 8 0.0% 0.0% 25.0%
九十九里特別(2勝ク) 0- 0- 0- 6/ 6 0.0% 0.0% 0.0%
ラジオNIKKEI賞G3 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0%
POINT

【危険】前走・セントライト記念組は地雷!

みんな聞いて驚かないで!同じ前哨戦でも前走・神戸新聞杯組が過去8勝なのに対し、前走・セントライト記念組は過去1勝しかしてないよ!馬券圏内率も全然違うね。

セントライト記念組は逃げ確定のバビット(セントライト記念①着)、サトノフラッグ(セントライト記念②着)、ガロアクリーク(セントライト記念③着)が当てはまるね。

逆に神戸新聞杯組は王者コントレイル(神戸新聞杯①着)がスタンバイ。ヴェルトライゼンデ(神戸新聞杯②着)やディープボンド(神戸新聞杯④着)と骨っぽいメンバーが揃ったのもポイントだよ!

暴露王の注目好調教馬!
▼【追い切り特選】▼

バビット  (栗東・浜田厩舎)
穴指数★★★☆☆
坂路(良) 55.7-40.6-26.3-13.0馬なり

休み明けのセントライト記念も完勝して4月から4連勝中の超上がり馬。この中間もプールを交えて慎重な調整を施されてはいるが、春まで残っていたソエの心配は「もう全然ない」と陣営。それが証拠に1週前にはデビュー以来初めてCWで追われて圧巻の伸び。この日の微調整で完璧に整ったとみていい。

暴露王はどう見る?
▼菊花賞 2020の注目馬▼

注目馬1:ガロアクリーク

前走:セントライト記念(G2) 2番人気・3着
穴指数:★★★☆☆


スプリングSを勝って一躍クラシックの中心候補へと躍り出た馬。大外から追い上げて③着だった皐月賞に続いて、前走のセントライト記念でも③着と改めて世代上位の力を示したよ。

菊花賞では、穴ファクター1【内枠が10年で7勝】に該当するほか、前走のような前での競馬ができれば穴ファクター2【先行組有利】にも当てはまるよ!でも穴ファクター3【セントライト記念は地雷】にも該当するから要注意。セントライト記念はスローペースで前有利だったから、展開が恵まれたのも事実だよ。

注目馬2:ディープボンド

前走:神戸新聞杯(G2) 4番人気・4着
穴指数:★★★★☆


皐月賞は⑩着に終わったけど、京都新聞杯を勝って挑んだダービーでは⑤着と大健闘したよ。コントレイルとサリオスが別格だっただけで、③着のヴェルトライゼンデとは0秒1差なのもポイント。陣営も前走の神戸新聞杯(2400m)から更に距離が延びるのを歓迎しているよ。

菊花賞では、穴ファクター2【先行組有利】と穴ファクター3【神戸新聞杯組の実績◎】に該当。ただし、穴ファクター1【4枠と8枠は軽視でOK】に当てはまるのは気がかり。神戸新聞杯では厳しい展開の中よく粘ったし、軽視されるようなら面白い存在だよ!

これらの馬は要チェックだね。
でも、実は菊花賞には・・・
【穴指数:★★★★★】の激走馬がいるよ!

菊花賞 (G1)

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