【アルゼンチン共和国杯 2025】カギは●●実績!今年、激走パターンに当てはまるのは!?

マンダケンタ

現役記者【マンダケンタ】

オッス、マンダケンタだ。

フォーエバーヤングBCクラシック制覇は競馬に携わる者として本当に感動した。

馬場の質が全く異なるアメリカダート。凱旋門賞よりも遠い存在という認識の関係者も多かっただけに、藤田晋オーナー、チーム矢作の皆さんの執念、努力が実って本当に良かった。

同馬は新馬戦以降は全て地方交流か海外という異色の戦歴だが、それで獲得賞金が日本馬トップだから、他の陣営としてもレース選択の幅は大きく広がったんじゃないかな。ダート界にとってもかなり明るい話題だよ。

これがセレクトセールに上場されず、一口クラブ馬として全く別の使われ方だったとしたら…いろいろ考えてしまうな(笑)。

さて、今週の注目レースは、年間で3鞍しかないハンデG2戦のアルゼンチン共和国杯だ。

ハンデ戦ってのはな、JRAのハンデキャッパーが『全馬が同時にゴールイン』できるように斤量を設定している。とはいっても、1頭1頭の状態や陣営の思惑まで把握しているわけじゃないから、毎年のように波乱が起きているわけだ。

今年もココに向けて、他では知り得ない面白い穴馬を掴んでいるから、楽しみにしておいてもらいたいね。

確定枠順表

馬番馬名性齢斤量騎手
1ワイドエンペラー牡755藤岡佑
2ギャラクシーナイト牡654菅原明
3ローシャムパーク牡659.5プーシャン
4サスツルギセ554北村宏
5セレシオン牡657荻野極
6ディマイザキッド牡456岩田望
7シュトルーヴェセ659鮫島駿
8ボーンディスウェイ牡657木幡巧
9ショウナンアデイブ牡655池添
10マイネルカンパーナ牡556津村
11ホーエリート牝455.5戸崎
12プラダリア牡658亀田
13ミステリーウェイセ756松本
14ボルドグフーシュ牡658横山武
15メイショウブレゲ牡655石橋
16ニシノレヴナントセ556.5野中
17ハギノアルデバラン牡552
18スティンガーグラス牡457ルメール
Uトラ
今週の頼れるゲスト

東京Uトラックマン

美浦きっての頭脳派。25年6月には【1077倍】【3301倍】を立て続けにお届け。

「レースビデオも取材ノートも自分の頭の中。やっぱり競馬は記憶の勝負」と豪語する“精密機械”。黒字収支はお約束で、馬券で勝っている勝ち組暴露マニアの間でも「丸乗りするだけで儲かる」「狙ったように注目馬が激走する」と信者多数。

25/6/21(土) 東京1R
3歳未勝利

◎センジュコスモス6人気
△メリーサウンド9人気
○アイスリーディング7人気

  • 3連単330170円的中
  • 3連複35990円的中
  • 馬単35190円的中
注目
朝から大歓喜!6人気◎×7人気○で33万馬券ゲットォォ!
①とにかくタフな条件をこなせるか

Uトラックマン

アルゼンチン共和国杯が行われる東京芝2500mコースは、日本ダービーやジャパンカップの2400mのスタート地点を100m延ばしたところからスタート。

これにより直線の坂を2度登る必要があるため非常にタフなレースとなる。過去5年の平均ラップを見ると、ラスト1ハロンで一気にペースが落ちていることが分かる。

Uトラックマン

長距離戦らしく中盤のペースは緩むが、残り1000mから一気に加速する持久戦の末に待ち受けるラスト1ハロンで踏ん張れるかどうかが勝負の分かれ目となる。

去年だって①着と⑯着のタイム差は3秒8。ほとんどの馬が脱落しているサバイバルレースなんだ。

そして、意外に思うかもしれないが、これに関連しているのが「渋った馬場での好走実績」だ。過去5年で馬券に絡んだ5人気以下7頭の戦歴をザッと振り返ってみる。

▼AR共和国杯の穴馬(過去5年)

20年②着ラストドラフト(6人気)
→20年 AJCC(稍重)③着
20年③着サンアップルトン(9人気)
→19年 1勝クラス(稍重)①着
22年①着ブレークアップ(6人気)
→22年 3勝クラス(稍重)①着
22年②着ハーツイストワール(5人気)
→19年 未勝利(稍重)①着
23年②着マイネルウィルトス(5人気)
→22年 函館記念(重)②着
→21年 福島民報杯(不良)①着
24年①着ハヤヤッコ(10人気)
→22年 函館記念(重)①着
24年③着タイセイフェリーク(6人気)
→24年 2勝クラス(稍重)①着

Uトラックマン

過去に渋った馬場や力を要する洋芝(函館・札幌)で苦にせず好走していると、時計が掛かるラスト1ハロンに踏ん張り切れるパワーがあることの裏付けになるわけだ。

マイネルウィルトスは、21年に4人気②着、23年に5人気②着。1度目の好走前にも不良馬場の福島民報杯で1秒8差の大楽勝を決めている道悪巧者だった。

②長い直線勝負では末脚能力も必要

Uトラックマン

このレースは、過去10年で見ても逃げ馬が(0-0-0-10/10)と見せ場すらないほど、前に行く馬には厳しい。

対して、最後の直線が長い東京コースらしく「メンバー上位の上がり」を使えないと勝ち負け争いに加わるのは難しい。

上がり上位成績(過去5年)

全成績 複勝率 複回収率
上がり1~3位 3-1-2-10/16 37.5% 141%
上がり4~5位 1-2-2-7/12 41.7% 78%
上がり6位以下 1-2-2-52/57 8.8% 26%

▼穴馬の好走パターン(過去5年)

20年②着ラストドラフト(6人気)
→上がり2位でAJCC②着
20年③着サンアップルトン(9人気)
→5戦連続で上がり最速マーク
22年①着ブレークアップ(6人気)
→前走上がり2位で②着
22年②着ハーツイストワール(5人気)
→戦前16戦中12戦で上がり3位以内
23年②着マイネルウィルトス(5人気)
→函館記念で上がり1位②④着
24年①着ハヤヤッコ(10人気)
→函館記念で上がり3位①着
→中日新聞杯で上がり1位②着
→前走札幌2600(稍)で上がり3位③着
24年③着タイセイフェリーク(6人気)
→戦前まで6戦連続上がり3位以内

Uトラックマン

このように、歴代穴馬たちの好走パターンがじっくり脚を溜めて終い勝負だったことも見逃せない。

タフなレースでは僅かなスタミナロスも命取り。序盤、中盤に無理せず、終盤に全てを注ぎ込む戦術が有効になる。そして、付け焼き刃ではなく、既にレースで何度も実践し、好走している実績があると頼もしい。

ここまでの傾向を加味して、現時点で気になるアルゼンチン共和国杯の事前注目馬は木曜(16時頃)に公開させてもらう。

Uトラの気になる馬は・・・

Uトラックマンの
事前注目馬

ニシノレヴナント

不良の1勝クラス、稍重の2勝クラスで勝利、稍重の大阪ハンブルクCで②着と馬場が渋った時にパフォーマンスを上げてくるパワー十分な個性。

それでいながら、前走のオクトーバーS(良)では自己最速の上がり(32秒9)を使ってオープン初勝利。勝ち時計1分57秒5は、秋天がドスローだったとはいえ1秒1も速い決着ならば威張っていい。

そこから中3週、1週前と当週の併せ馬では楽に好時計マーク、厩舎関係者も「今回は在厩調整で前走よりも感触はいい」と充実一途。

いつも追走に苦労するくらいで折り合いに不安なし。タフな流れになりやすいレースでじっくり脚を溜め、直線一気で上位争いに食い込みたい。

マンダケンタ

取材で忙しいところ、ありがとうな!

じゃあ俺からも面白そうな馬を2頭。関係者からの情報を踏まえたアルゼンチン共和国杯の注目穴候補は「土曜日」に当ページで公開予定だ。


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マンダケンタ
現役記者
マンダケンタ
[重賞世話人]

気づけば、競馬記者としてデビューして早ウン十年。暴露王が提携している凄腕トラックマン連中(現役記者)の中でも、俺以上に足で情報を聞き込んでいるヤツはいないと自負している。

立場上本名を明かすわけにはいかないので万券にちなんで"万田券太"ってことでよろしく。まぁ普段の現場でも「ケン」「ケンさん」「ケンちゃん」ってな感じで呼ばれてることだし、案外悪くない名前だろ?それじゃ、今週もとっておきの穴情報で重賞万券~!

Uトラックマン
東京担当
Uトラックマン
[東京の精密機械]

美浦きっての頭脳派で、25年6月には1077倍、3301倍を立て続けにお届け。「レースビデオも取材ノートも自分の頭の中。やっぱり競馬は記憶の勝負」と豪語する“精密機械”。黒字収支はお約束で、馬券で勝っている勝ち組暴露マニアの間でも「丸乗りするだけで儲かる」「狙ったように注目馬が激走する」と信者多数。