【新潟記念 2025】極限の上がり勝負がド定番!激走のカギは●●●の有無

マンダケンタ

現役記者【マンダケンタ】

オッス、マンダケンタだ。

夏の新潟&中京開催は、今週が最終週。中京は土日に最高気温39度の予報が出ているから、最後の最後に正念場という様相だ。

先週は、“パドック周回の時間短縮”が実施されて、あまりの短さにどよめきが起きたほど。JRAは、今週も関係者へ“安全な競走の実施が困難と判断した場合はレース中止もある”とアナウンスしているから、果たしてどうなるか。

このイメージとしては、今春(5/31東京9R)や昨夏(8/25新潟12R)に「落雷の可能性があるからレース中止」があったのと同じ感じ。こういう前例があるから、いざとなったら判断を下しやすいって話だ。

さて、今週の注目重賞は、新潟記念。ご存じのとおり、今年から別定戦となったことでメンバーの顔ぶれがだいぶ豪華になっている。

この夏も4481倍(レパードS)2330倍(8/2新潟5R)など絶好調、“夏のMVP”に相応しい活躍を見せているNトラに、ビシッと締めてもらおうか。

オレの推奨馬も3週連続(レパードS①着ドンインザムード、札幌記念②着ココナッツブラウン、キーンランドC②ペアポルックス)で馬券になっているから、引き続き楽しみにしてもらいたいね。

確定枠順表

馬番馬名性齢斤量騎手
1ブレイディヴェーグ牝556津村
2シェイクユアハート牡557古川吉
3グランドカリナン牡557大野
4ナムラエイハブ牡457吉田隼
5バレエマスター牡657菊沢
6クイーンズウォーク牝457川田
7ダノンベルーガ牡657佐々木大
8サスツルギセ557野中
9ディープモンスター牡757菅原明
10シンリョクカ牝556木幡初
11コスモフリーゲン牡558柴田大
12シランケド牝555坂井瑠
13アスクドゥポルテ牡557石川裕
14アスクカムオンモア牡457戸崎
15エネルジコ牡356ルメール
16ヴェローチェエラ牡458丸山
17リフレーミング牡757石橋脩
Nトラ
今週の頼れるゲスト

新潟Nトラックマン

新潟を「庭」とし、ローカルで勝負を仕掛けるデカ万ハンター。「堅い人気馬」か「怪しい人気馬」かを見極める嗅覚に優れたものがあり、過去には2週連続10万馬券の偉業を達成したことも。どの厩舎の「自信あり」が信頼できて、どの騎手の「自信あり」が信用できないのか。この人はよ~く知っている。顔に似合わず愛妻家。

25/8/10(日) レパードS

◎ルヴァンユニベール12人気
○ドンインザムード5人気
▲ヒルノハンブルク11人気

  • 3連単448110円的中
  • 3連複100940円的中
  • 馬単19930円的中
注目
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極限の上がり勝負対応できるかどうか

Nトラックマン

新潟記念は、ハンデ重賞として創設され、近年はサマー2000シリーズの最終戦として注目を集めてきた一戦。今年から別定戦に変更されたことで、秋のG1に向けた前哨戦の色合いが強まったと言える。

とはいえ、新潟外回りの2000mって条件は変わらないから、レースの特徴を再確認しておくべきだろうな。

まずは、こちらを見てくれ。新潟記念2000m重賞(古馬・牡牝混合・G3)のラップ推移を比較したものだ。

Nトラックマン

ここまで極端なことある?ってくらいに「上がり勝負の性質が強い」ことがよく分かる。

日本一長い直線(約660m)が控えているから、ジョッキー連中はどいつもこいつも道中で動かない。関係者の心象が悪い負け方=仕掛けを早くして直線でバテたくないって心理が強く働くから、最初のコーナーまで約950mと長くても、ポジション争いが激化することはほとんどない。

だから、重要なのは2000mをフルに走り切る脚よりも、直線でどれだけトップスピードに持っていけるかなんだ。

近年の穴馬(5人気以下)も上がり勝負に対応できた馬がほとんどだ。

▼新潟記念の歴代穴馬(過去5年)

20年③着サンレイポケット(5人気)
上がり3F32秒4/メンバー3位
21年①着マイネルファンロン(12人気)
上がり3F33秒4/メンバー1位
22年①着カラテ(10人気)
上がり3F33秒3/メンバー2位
22年②着ユーキャンスマイル(9人気)
上がり3F33秒0/メンバー1位
23年②着ユーキャンスマイル(7人気)
上がり3F33秒6/メンバー2位
23年③着インプレス(10人気)
上がり3F33秒4/メンバー1位
24年①着シンリョクカ(8人気)
上がり3F34秒4/メンバー8位

Nトラックマン

もちろん、今年から別定戦になるということは、常に頭に入れておく必要があるが、過去に速い上がりを使ったことがあるかどうかは最重要ポイントだ。

いかなる臨戦過程でも大型馬は軽視禁物

Nトラックマン

それから、このレースは伝統的に馬格のある馬が結果を残していることも見逃せない。

上記の中でもユーキャンスマイルは22年512キロ、23年514キロ。カラテは532キロ、インプレスも524キロと特に雄大な馬だった。

やはり、馬格が大きいとそれに比例してフットワークも大きい。大きなフットワークが生み出す速いトップスピードとそれを維持するパワーが明確な武器となる。開催最終日で馬場も荒れてくるから、踏ん張り通すためのパワーも必要で、その辺りに対応できるわけだ。

馬体重別成績(過去5年)

馬体重 全成績 複勝率 複勝回収率
490キロ以上 3-2-2-23/30 23.3% 115%
490キロ未満 2-3-3-40/48 16.7% 58%

Nトラックマン

これらの観点を取り入れながら浮上してきた新潟記念の事前注目馬は、木曜(16時頃)に公開としようか。

Nトラの気になる馬は・・・

Nトラックマンの
事前注目馬

シランケド

500キロを超える牝馬にしては大型な馬体の持ち主。取り消しとなった1戦を除き、11戦全てで上がり3位以内をマーク、前走ヴィクトリアマイルでは上がり最速33秒2を繰り出しクビ+ハナ差の③着に飛び込んできた。

新潟芝外2000mも昨秋に経験済み。当時は開催7日目の馬場で、馬群全体が外ラチに寄っていく形。出遅れて最後方からになりながら、全馬をまとめて差し切ってみせた。アルテミスSとスワンSの裏だったが、かなり盛り上がっていたことを記憶している。

1週前追いに新コンビを組むリューセイ(坂井瑠J)が跨って文句なしの動きを見せていたように、今回もいきなり力を出せる状態に仕上がり、良いイメージのあるコースでの一戦へ準備万端だ。

厩舎関係者は「前走は直線入口で最後方で、スペースを探しながら右へ左へ進路を変える雑な競馬だったけど、あれで③着だからね。リューセイならもっと丁寧に乗ってくれるだろうから楽しみだよ」とさらなる飛躍を期待している。

マンダケンタ

忙しいところ、ありがとうな!じゃあ俺からも面白そうな馬を2頭。関係者からの情報を踏まえた新潟記念の注目穴候補は「土曜日」に当ページで公開予定だ。今週も見逃すなよ!


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マンダケンタ
現役記者
マンダケンタ
[重賞世話人]

気づけば、競馬記者としてデビューして早ウン十年。暴露王が提携している凄腕トラックマン連中(現役記者)の中でも、俺以上に足で情報を聞き込んでいるヤツはいないと自負している。

立場上本名を明かすわけにはいかないので万券にちなんで"万田券太"ってことでよろしく。まぁ普段の現場でも「ケン」「ケンさん」「ケンちゃん」ってな感じで呼ばれてることだし、案外悪くない名前だろ?それじゃ、今週もとっておきの穴情報で重賞万券~!