【ヴィクトリアマイル】先週12人気③着を爆穴推奨!絶好調の競馬記者が徹底攻略!

マンダケンタ

現役記者【マンダケンタ】

オッス、マンダケンタだ。

先週のNHKマイルCは、評価【爆穴】として注目したチェルビアット(12人気)が③着に突っ込んできたな!情報どおりの大激走、見事だったよ。アタマ+ハナの僅差だっただけに、ゴール前はこっちも前のめりになったってもんさ。

暴露さんは本命◎チェルビアットと対抗○マジックサンズという軸2頭から的中こそ逃してしまったが、それでも暴露スタッフのもとにはお礼メッセージが山ほど届いたみたいだな。

少しでもそのお役に立てたんなら嬉しい限りだ。

その一部を【記者のつぶやき】(クリック)にて公開中!
(次の大金獲得者は、これを読んでいるアナタかもしれない!)

今回ので“陣営の本音”を聞き出すことの大切さ、改めて伝わったんじゃないかな?馬に一番近い人たちと直接話してると、「お、この感じは違うな」ってのが自然と分かってくるんだよね。

まだまだ春のG1シーズンは続いていくし、俺もここでできるだけ暴露してくつもりだから、引き続き楽しみにしといてくれ!

確定枠順表

馬番馬名性齢斤量騎手
1クリスマスパレード牝456石川裕
2ステレンボッシュ牝456戸崎
3アルジーヌ牝556レーン
4サフィラ牝456松山
5ラヴェル牝556津村
6ミアネーロ牝456ディー
7ワイドラトゥール牝456北村友
8シンリョクカ牝556木幡初
9アドマイヤマツリ牝456田辺
10ボンドガール牝456武豊
11シングザットソング牝556斎藤新
12シランケド牝556デムーロ
13ビヨンドザヴァレー牝556菱田
14マサノカナリア牝456横山典
15ソーダズリング牝556坂井瑠
16クイーンズウォーク牝456川田
17アスコリピチェーノ牝456ルメール
18アリスヴェリテ牝556池添
Tトラ
今週の頼れるゲスト

関西の馬券策士
Tトラックマン

記者席では『馬券策士』『馬券王』の異名を取り、暴露マニアの間では『神様』と崇められる馬券策士。調教師に対して「ココじゃ馬券にならんから、コッチ使うた方がエエやろ」と、直々に想定指南をしてしまうほどの実力者。

以前は窓口まで彼の後ろに張り付いて、同じ馬券を買おうとしていた客や素人同然のTMの行列ができたという逸話の持ち主である。そして、表に名前を出し勝負鞍を提供するのは年に数えるほど。それは「自分で動き、そして本気で馬券を買う」という時だけ!

24/5/11(土) 東京3R
3歳未勝利

◎シベリアンポラリス10人気
○ユイノコミチ1人気
△シーニックビュー 5人気

  • 3連単109180円的中
  • 3連複16060円的中
  • 馬単9150円的中
注目
力関係を読み切って確信!ド人気薄・本命◎頭固定のド迫力馬券をお届け!
25/2/15(土) 東京11R
クイーンC(G3)

◎エンブロイダリー3人気
△マピュース8人気
△エストゥペンダ6人気

  • 3連複23170円的中
  • 馬単8720円的中
注目
これぞ東京の精密機械『Uトラ』の一撃! ◎本命馬が情報通り、本領を発揮しての完勝劇で万券獲り!

【Tトラックマン】

東京が舞台やから本来はUトラがやるべきトコなんやけど、「大勝負に専念したい」と言っているから、オレが代打で出させてもらうことになったわ。春の好調ムードにしっかり乗っかってくつもりやから、期待しといてな。

①激走ポジションは先週と真逆!

Tトラックマン

ヴィクトリアマイルの攻略に欠かせない注目ポイントは、先週のNHKマイルCと同じく「脚質」やな。

ただ、先に言うとくけど、中団~後方ポジションが狙い目やった先週とは“真逆”やで。

過去10年で馬券に絡んだ5番人気以下(6-3-7-116/132)に注目して、4コーナーでの位置取り別成績は、以下のとおりや。

位置取り別成績(過去10年)

4コーナー 7番手以内 8番手以下
全成績 3-1-7-44/55 3-2-0-72/77
馬券内率 20.0% 6.5%
複勝回収率 239% 66%

Tトラックマン

波乱を演出した16頭中11頭が4コーナーで前から7番手以内とほぼ逃げ・先行ポジションにおったんや。長い直線勝負でも簡単に止まらなかったってことやな。

特に③着馬に関しては、全て前残り組。15年に2070万馬券を演出したミナレット(18人気・4角1番手)の他にも、18年レッドアヴァンセ(7人気・4角5番手)、19年クロコスミア(11人気・4角5番手)、22年レシステンシア(6人気・4角2番手)など、数々の波乱を演出してきたで。

こうした傾向を作っとる主な要因が、毎年この週から使われとるBコースの馬場やねん。今となってはベタな着眼点かもしれんけど、ここは避けて通れん大事なポイントや。

このBコースは、Aコース(内柵なし)から3m外に内柵を設置。これで内側の傷んだ部分がカバーされて、最内が比較的エエ馬場に生まれ変わる仕組みや。せやから、その内々をロスなく立ち回れる逃げ~先行馬が有利になるわけやな。

「走りやすい馬場=余計な力を使わず一定のスピードを出せる」っちゅうことで、スタミナを温存したまま直線に向かえるから、結果として、後ろも伸びてるけど、前も簡単には止まらん展開になるんや。

あと、先週のNHKマイルCとの違いで言うたら、今回は脚質がもうハッキリ固まっとる古馬同士の戦いってとこやな。あんなスプリント戦みたいな暴走ペースには、まずならへんやろ。

淡々と流れて、前々・内々がしぶとく残る。そんな波乱決着を想定しといてエエと思うで。

②G1上位争いの実績が盲点になる

Tトラックマン

もうひとつ、不思議と盲点になりがちなのが「G1で上位争いした実績」や。

過去10年で、5番人気以下から馬券になった馬は13頭おるんやけど、そのうち8頭が“G1で掲示板に載った経験アリ”っちゅうのは見逃されへんポイントやで。

G1掲示板経験組(過去10年)

14年③着ストレイトガール(6人気)
高松宮記念③着
17年①着アドマイヤリード(6人気)
桜花賞⑤着
18年①着ジュールポレール(8人気)
ヴィクトリアマイル③着
18年③着レッドアヴァンセ(7人気)
秋華賞⑤着
19年①着ノームコア(5人気)
エリザベス女王杯⑤着
19年③着クロコスミア(11人気)
エリザベス女王杯②着
21年③着マジックキャッスル(5人気)
秋華賞②着
22年③着レシステンシア(6人気)
香港スプリント②着など

Tトラックマン

G1と言うても牝馬限定戦やし、牡馬相手でも互角以上にやれる牝馬は、ここを叩いて安田記念や宝塚記念に向かうか、そもそもヴィクトリアマイル自体を使わへん。

せやから、トップクラスの出走があんまりない分、過去にG1で好走した実績馬が浮上してくる可能性が高まるわけやな。

1~3人気(2-4-3-21)複勝率30.0%っちゅう信頼度の低さが物語っとるように、人気=安心とはいかんレースなんや。こういうところでひと押し利くのが、やっぱりG1で好走したことがあるっていう実績と底力やと思うで。

事前注目馬については木曜夜(16時頃)に公開やから要チェックや!

●買い目に入れても良さそうなのは・・・

Tトラックマンの
事前注目馬

サフィラ

今年は、これといった逃げ馬がおらんメンバー構成。先行タイプにとっては、すんなり自分の競馬に持ち込めたら、Bコース替わりの馬場も味方して激走のチャンスはグッと高まるで。

そんな中で白羽の矢を立てたのが、前走で格上挑戦ながら重賞を制したサフィラや。

2歳時にもアルテミスS②着、阪神JF④着と素質を見せとったけど、あの頃と今とではまるで別馬やな。コーヘイ(松山J)も「溜める競馬よりも長く脚を使わせた方が良いですね」と話しとったように、レースぶりも進化しとる。

実際、極限の上がり勝負になっても、最後まで引き下がらずに差し返してきたんやから、「自在性がついた」と言うてもええやろ。

あとは末脚自慢たちを相手に、どれだけセーフティリードを持って直線に向かえるか。これはなかなか見応えある勝負になると思うで。

マンダケンタ

お忙しいところ、代打で登場ありがとな。確かに、前々からあっと言わせる粘り込みがあっても驚けない。NHKマイルC、エンプレス杯を勝って絶好調のコーヘイはここも色気タップリに乗ってくるだろうな。

じゃあ俺からも面白そうな馬を2頭。関係者からの情報を踏まえたヴィクトリアマイルの注目穴候補は「土曜日」に当ページで公開予定だ。


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マンダケンタ
現役記者
マンダケンタ
[重賞世話人]

気づけば、競馬記者としてデビューして早ウン十年。暴露王が提携している凄腕トラックマン連中(現役記者)の中でも、俺以上に足で情報を聞き込んでいるヤツはいないと自負している。

立場上本名を明かすわけにはいかないので万券にちなんで"万田券太"ってことでよろしく。まぁ普段の現場でも「ケン」「ケンさん」「ケンちゃん」ってな感じで呼ばれてることだし、案外悪くない名前だろ?それじゃ、今週もとっておきの穴情報で重賞万券~!