【フェアリーS 2025】推奨馬が5週連続①着!年末年始にかけて絶好調の現役記者が「今週はこの馬!」と断言

マンダケンタ

現役記者【マンダケンタ】

オッス、マンダケンタだ。年末年始にかけてまさに破竹の勢い。これで俺がサイト内で推奨した馬が5週連続で①着中。

レース名 馬名 着順
阪神JF アルマヴェローチェ 5人気①着
朝日杯FS アドマイヤズーム 5人気①着
有馬記念 レガレイラ 5人気①着
ホープフルS クロワデュノール 1人気①着
中山金杯 アルナシーム 4人気①着

先週の中山金杯、アルナシームくん、気持ちよく勝ってくれたな。実はオレ自身、結構相性がイイレースの1つでね。指名した穴が4年連続で馬券内に走ってるんだぞ!?暴露ファンにはそれを見抜いて乗ったって人もいたっていうんだから、正直その熱意には驚いたもんよ(笑)。

何より、今年も新年のスタートを幸先良く切れたうえに、ファンの皆さんに「正月競馬でマトモに取材できないトラックマンとは違うんだ」ってところをしっかり結果で示せたことは、素直に嬉しいね。

ここから春先までは、とにかくG1シーズンに向けての前哨戦も多いからな。データと睨めっこしてるだけでは、足りないのは言うまでもない。その馬にとって「ココが本番になるのか、それとも次への布石なのか」を見極めることが重要になるわけだが・・・まさに、ここでキモとなるのが『情報』の部分ってわけ。

なんせ、俺たちは現役記者の立場をフル活用して、現場の陣営や厩舎からの"裏ネタ"や"オフレコ話"が飯のタネ。だからこそ、人気に左右されずここまでオイシイ穴馬を仕留められるってことなのよ。暴露王ファンにはできる限り、そういう「オモテに出ない裏話」で獲れるってことを知ってもらいたいから、重賞リポをしっかり読んで馬券に組み込んでみて欲しい。

確定枠順表

馬番馬名性齢斤量騎手
1マイスターヴェルク牝355マーカンド
2キタノクニカラ牝355丸 田
3ジャルディニエ牝355斎 藤
4ネーブルオレンジ牝355丹 内
5ハードワーカー牝355佐々木大
6ミーントゥビー牝355松 岡
7ホウオウガイア牝355田 辺
8レイユール牝355嶋 田
9モルティフレーバー牝355北村宏
10ルージュミレネール牝355横山和
11エストゥペンダ牝355三 浦
12エリカエクスプレス牝355戸 崎
13ティラトーレ牝355木幡巧
14ニシノラヴァンダ牝355菅原明
15ミラーダカリエンテ牝355石川裕
16レモンバーム牝355団 野
Oトラ
今週の頼れるゲスト

中山トラックマン

荒れ狂う中山で巨大万券を獲りたければ、この男のネタにはゼッタイ耳を傾けるべし。

中央場所(東京・中山・京都・阪神)の中でもクセが強く、世間が苦手意識を持つ中山。そんな鬼の住処を知り尽くし、「爆穴スペシャリスト」と尊敬されるカリスマが【Oトラックマン】だ。

とりわけ23年暮れのOトラ監修大勝負では、なんと11人気◎の完勝を予告し【1109倍】の超特大ホームラン!文字通りの中央競馬ファイナルレースだったため、人生最高の大晦日と正月を迎えた暴露マニアが続出したとか・・・。

24/9/8(日) 中山11R
京成杯AH

◎サンライズロナウド3人気
○アスコリピチェーノ1人気
△タイムトゥヘヴン14人気

  • 3連単160680円的中
  • 3連複35250円的中
注目
昨年も"中山マイル重賞"で16万馬券をド的中!
①差しが決まりやすい舞台

中山・Oトラックマン

若駒の一戦や小回りコースは先行有利が定説だが、フェアリーSに限っては、全然そんなことはない。

▼初角位置別成績(過去10年)

初角位置 5番手以内 6番手以下
全成績 4- 2- 3- 49/ 58 6- 8- 7- 79/100
馬券内率 15.5% 21.0%
複回収率 51% 84%

中山・Oトラックマン

ほらな、世間のイメージとは異なり、ある程度後ろからレースを進めた馬のほうが好走率が高く、オイシイ馬券になりやすい。

まぁこの理由は明確で、これまでの2歳マイル重賞とフェアリーSのペースを比較してもらえば理解しやすいだろう。

▼前後半3ハロンのラップ(過去10年)

マイル重賞 前半3F 後半3F ラップ差
2歳戦 35秒2 34秒5 (-0秒7)
フェアリーS 35秒3 35秒4 (+0秒1)

中山・Oトラックマン

2歳戦では、馬の折り合いを重視した上で、勝たせることをテーマに走らせる陣営が多いため、道中で無理に追い上げるような馬は少ない。そのため、ペースは緩くなり、前有利の展開になりやすい。

一方で、フェアリーSは年明けの一戦。春のクラシックへの足掛かりとして結果を求める陣営も増えてくる。そうなると、ペースも締まり、後ろから進める馬に有利な状況が生まれやすいと考えてイイだろう。

②狙いは中距離適性のありそうな馬!?

中山・Oトラックマン

そして、フェアリーSは「前走からの距離別成績」に大きな特徴がある。

▼前走から今走の距離(過去10年)

[距離]前走→今走 全成績 馬券内率 複回収率
延長 1-3-4-45/53 15.1% 53%
同距離 8-4-5-70/87 19.5% 72%
短縮 1-3-1-13/18 27.8% 128%

中山・Oトラックマン

距離延長組が不振な一方で、距離短縮組は馬券内率と回収率ともに優秀な結果を出している。

これは上の話(①)にも関連するが、フェアリーSはフルゲートになることも相まって、「緩→急」という展開にはなりにくく、よりタイトでこれまでの2歳マイル戦以上にスタミナの要求値が高い。そのため、中距離適性のありそうな馬のほうが力を発揮しやすいってことだろうな。

この辺りを踏まえて、フェアリーSの俺の事前注目馬については木曜(17時頃)に公開しようか。

買い目に入れても良さそうなのは…

Oトラックマンの
事前注目馬

ホウオウガイア

デビューから2戦続けて中距離戦に出走。そして、中団より後方から競馬をして結果を残しているように、この条件が向きそうな一頭だ。

とくに前走=百日草特別は、超スローペースの展開に加え、2角で大きく躓くアクシデントがありながら、②着にまとめたように能力の高さが窺える。

今回はマイルへの距離短縮が鍵になるが、陣営は「行くだけの馬にならないように中距離戦から大事に使ってきた。本質的にはマイルが合うタイプ」と期待感を漂わせているし、本領を発揮する舞台は整ったと見てイイだろう。

マンダケンタ

お忙しいところ、ありがとさん。今年のフェアリーSも出走馬の大半(13頭)が1勝組で抽選を突破しての出走。例年通り、波乱含みの様相で穴党の俺らにとっちゃワクワクする一戦だな。

じゃあ俺からも面白そうな馬を2頭。関係者からの情報を踏まえたフェアリーSの注目穴候補は「土曜日」に当ページで公開予定。コッチも見逃すなよ!


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マンダケンタ
現役記者
マンダケンタ
[重賞世話人]

気づけば、競馬記者としてデビューして早ウン十年。暴露王が提携している凄腕トラックマン連中(現役記者)の中でも、俺以上に足で情報を聞き込んでいるヤツはいないと自負している。

立場上本名を明かすわけにはいかないので万券にちなんで"万田券太"ってことでよろしく。まぁ普段の現場でも「ケン」「ケンさん」「ケンちゃん」ってな感じで呼ばれてることだし、案外悪くない名前だろ?それじゃ、今週もとっておきの穴情報で重賞万券~!