業界ナンバーワンの万券サイトである暴露王、当然10万円以上の高額配当的中馬券についても、これまでに実績多数!当社提携の凄腕トラックマンが、独自のコネクションで極秘入手した超絶情報なら、本当に獲れるんです!
初の障害戦だった前走を完勝したロスコフにはまだまだ伸びシロが十分。その前走のパフォーマンス自体も上々で、今回はメンバー的に展開利が見込めそうなのも魅力。
担当も「前走は初の障害戦ということで半信半疑でしたが、草野騎手が付きっきりで教え込んでくれたことがすぐに実戦で出せました。飛びも上手でセンスがあるし、道中の折り合いや追走もスムーズで外を回ってきてねじ伏せたのは見事のひとことでしょう。当然1度経験したことで今回はもっと走れそうですし、勝ったことで馬も自信をつけています。ここは前走以上にテンに速い馬も多いので引き続き折り合い面の心配もないですし、展開面も味方してくれそうなイメージ。平地力もあるのでスムーズなら連勝しても驚けないでしょうね」と出てくるのは前向きな言葉ばかりだった。
またこの馬、障害戦で滅法穴をあけるオルフェーヴル産駒であることも付け加えておきたい(⇒オルフェ産駒は障害戦過去3年で93戦して単勝回収率127%、左回りに限定すると40戦して221%と大幅上昇)。
C1卒業後でB2下、しかもフルゲートの大外枠だったことを思えば前走は悪くない⑥着。一転してB3同士で好枠を引き当てたとなれば改めてスターオブフェイスに注目する必要がある。
「一気に相手が上がった前走でもそれなりに脚を伸ばしてきたし、とにかくこのジョッキーが乗ってからは馬がドンドン変わってきた感じがある。使い詰めでもデキは高いレベルで安定しているので、条件好転の今回はかなり楽しみにしているんだ」と厩舎サイドもトーンは下がっていない。
距離を詰めて高らかに逃走宣言。ここは何とも不気味なムードを漂わせているアルムラトゥールに食指が動く。
「前走に関してはハッキリ言って意味不明。何をトチ狂ったか、突然千七に放り込むなんてありえない番組選択だったんでね。とにかくあの⑬着という結果は度外視してもらって構わんよ。でも今回は守備範囲の千二に戻るし、枠順も希望どおりの内め。一連の成績を見ても分かるとおり行き切って気持ちいい競馬ができれば完勝っていう馬だから、鞍上の虎太には『3キロ減を生かして死ぬ気で行け!』と指示。もちろん馬の状態面については何の問題もないので、あとはちゃんとそういう競馬に持ち込めるかどうか。もうその1点に尽きると思っている」と担当者の鼻息はメチャメチャ荒かった。
アイコンテーラーは今回が初ダート。実は以前から陣営が「ダートの方が合いそう」と話していた経緯もあり、暴露王的には狙うなら一発目と考えていた馬でもある。走法・脚質・血統からも変わる余地は十分で、デカい馬券を仕留めにいくならココしかないと判断した次第。
厩舎の某関係者も「芝でも重賞で好勝負してたように持ってる能力自体が高いのは間違いないよ。ただ母父がケイムホームだし、時計がかかった時に前で粘り込むというのが好走パターンだからダートを使いたいと思っていたのは事実。今回ようやく使うべきタイミングがきたわけだけど、得意の左回りでハンデもこれくらいというのは狙いどおり。しかも砂を被らない外枠も引いて願ってもない条件が揃ったわ。久々でも状態はいいし相手関係も思った以上にラクになったから、これなら一発目からヤレるハズ。バカにされるようならお買い得だと思うぞ」と大駆けをにおわせていた。
ここまで14戦して2回しか掲示板を外していないハピネスアゲン。2勝クラスに上がってからの⑥②着も休みを挟んでの0秒4と0秒2差で、叩き2戦目となる今回は尚更崩れるシーンが浮かんでこない。
ちなみに帯同している助手はこの厩舎の北海道要員で、勝負になる馬がいる時はピンポイントで出張を任される腕利き。今回も本来の担当であるニシノクラウディア(先週の新潟で③着)を他のスタッフに預け、自信満々に「勝負の遠征だよ」と強調。
木曜にブリーダーズゴールドCを逃げ切った江田照Jも「今回の来道はテリオスベルとコレのため。そこまで切れるタイプじゃないから洋芝は合いそうだし、コッチも決めたいね」と先の担当と同様に気合が入りまくっている。
前走が地方の交流戦ということでバカにされるならシメたもの。そもそも園田の千四1分29秒台は中央1勝級でも通用のレベル。馬券は断然、ダイヤグラフからが面白い。
厩舎関係者も「前走の勝ち馬は中央の1勝クラスでも通用のスピードを見せていましたし、小回りの千四がベスト。そのへんと5キロの斤量差があったことを考えれば、なかなか味な内容で中身も濃かったと思います。その後は小倉を目標に順調に乗り込んできましたし、先週除外で1週延びた影響もありません。もちろん千八で勝っているとおり距離が延びるのはプラスですから、いかにも前がワサワサしそうなこの顔ぶれなら普通にハマリそうな気がしてならないんですよ」と色気タップリ。
メイショウダジンの前走は15番人気で④着の大奮闘。にもかかわらず、今回まるでそんな走りはなかったと言わんばかりの印の薄さ。集中して走ればこのクラスでも互角にやれる力はあり、乗り難しいことは確かでも前走の経験がプラスにならない道理はない。しかも今回は(0-1-1-0)と得意の中3週、前進があってもなんら驚けないと判断した次第。
厩舎の番頭助手も「この馬は自分でヤメる癖があるので、前走は鞍上の柴田大知クンが最後まで気を抜かせずにシッカリ追ってくれたのがよかったよ。今回は前走から間隔もあいてないし、集中して走らないとダメだということを馬もまだ記憶してると思うんだ。主戦(幸)に手が戻るけど、もともと追わせる騎乗は得意だし、この馬のことはよ~く分かってるからね。本人的にもチャンスと思ってて力が入ってるみたいだから、上手くいけば前走以上があっても全然不思議ないと思うんだよ」と一発カマす気満々。
ワンボイスがまだこの程度の人気で買えるなら狙わない手はない。2戦目からダートに転じて⑤⑤④③着と一歩ずつ着実な上昇カーブ。とくに前走は鞍上のヤル気がやや空回りしたことによる結果で、継続騎乗となる今回は当然「考えて乗る」という話もあり、もう1つ2つ着順を上げてくる可能性は高い。
厩舎の某関係者も「⑤着の時はスタートが悪かったり道中チグハグして脚を余したし、前々走は不良馬場が合わずに追い込めなかったものだからね。前走はペースも結構速かったけど、それで早仕掛けをしてあそこまで動けたのはむしろ収穫。ずっと外を回すロスの多い競馬だったし、もう少し我慢できていればもっと肉薄してただろう。とにかく使いながら力をつけてきたのは間違いないし、カンタ(田口)も相当気があるみたいだから今度はヤツの騎乗を信頼したいと思うんだよ」と期待しかないと言わんばかり。
5歳にして初めて芝を使った前走が何気に悪くない0秒5差。しかも当時は夏負けが尾を引いた後の8ヶ月ぶり。ひと叩きして2度目の芝なら当然、サヴァの一変に警戒する必要がある。
厩舎関係者も「前回は長く休んだ後の初芝。体も明らかに太かったし、さらにはジョッキーも病み上がりの復帰週。いろいろ探りながらの競馬だったことを思えばジワジワと脚を使ってメドの立つ内容だったんじゃないかと。当然、2度目の今回は『あれならやれる』と判断してのココ狙いだし、中5週みっちり乗って上積みもかなり。これならもうちょっと攻めた競馬もできるはずだから、こういう馬場でパワーが生きるようなら楽しめると思うよ」と明らかに目の色が違っている。