
―隠れポイントもGET!―
東京ラストGⅠ週に1077倍!
そしてクラブパーティーの舞台裏

東京の精密機械
【Uトラックマン】
春の東京GⅠ週も、凄まじい盛り上がりだったな。少し手前味噌にはなるが、俺も先週は巨大万券をお届けできて、ホッとしたよ。

2週前に重賞で1298倍を的中したMトラも言っていたが「こういう注目度の高い週こそ、世間が見落としている穴馬が潜んでいる」とね。
まさにその通り。ここまで流れとして絶好だし、開催最終週までしっかり結果を出していくつもりだぞ。

そして、実は馬券勝負の後にもう一つ。日曜夜に行われた大きな“イベント”──それがキャロットクラブのパーティだな。エフフォーリアやタスティエーラの勝負服っていえば、分かる競馬ファンも多いかな。
さすがは、ノーザンF系列ってことで、豪華ジョッキーがズラリ勢揃い。

乾杯の音頭を取ったユタカくん(武豊)は「キャロットさんには良い馬に乗せていただきありがとうございます。ルメール&戸崎に代わって御礼申し上げます」なんて、相変わらずの軽妙なジョークで会場を沸かせていた。
一方で、当日のNHKマイルCをジャンタルマンタル(社台レースホース)で制覇したユウガ(川田)なんかは冷や汗もの。「②着がシックスペンス(⑫着)だったら、今日は来れなかった」なんて、スレスレの冗談をカマして、コッチは思わず背筋が伸びたね。

もちろん、豪華なのは騎手だけじゃないぞ。会場内を見渡せば、有力調教師や関係者がズラリ。あちこちでクラブ会員の方と歓談する姿が。
ただ、その中でも関係者同士で熱心に話をする姿も目立っていてね。たとえば、上村先生と秋田社長が談笑していたり、某有力関係者と騎手エージェントが『※※オフレコ※※』なんて反省会を開いていたり。
正直、「おいおい、そういう話はもっと現場で頼むよ」と思う場面もあったが、クラブ会員にとってはオモテには出ない本音を聞ける貴重な機会だったんじゃないかな。
ちなみに話題のお食事について。今年の料理は減りが異様に早くて、前半でほぼ無くなる事態。後半は飲み物しかない状態で、これには不満を漏らす会員様も多かった。
ただ、かつて社台のパーティーで寿司を巡ってオッサン同士が殴り合った事件みたいなことはさすがになかったから、その点は安心してくれ(笑)。

美浦きっての頭脳派で、ヴィクトリアM週にも1091倍をお届けしたばかり。「レースビデオも取材ノートも自分の頭の中。やっぱり競馬は記憶の勝負」と豪語する“精密機械”。黒字収支はお約束で、馬券で勝っている勝ち組暴露マニアの間でも「丸乗りするだけで儲かる」「狙ったように注目馬が激走する」と信者多数。