提携トラックマンの裏ネタ

―隠れポイントもGET!―
新たな挑戦に踏み出した今村聖奈ジョッキー
その助け舟となったのは・・・


爆穴スペシャリスト
【Oトラックマン】
今村聖奈ジョッキーが美浦留学

春の訪れとともに、朝晩の冷え込みも和らぎ、だいぶ過ごしやすい気温になって来たな。

競馬界はG1シーズンも本格化してきて、美浦トレセンもどこか活気に満ちてきた。

そんな中、いま美浦でちょっとした話題になっているのが、セイナちゃん(今村J)「美浦留学」だ。

デビュー初年度に51勝をあげる華々しいスタートを切った彼女だが、マスコミ対応やスマホ事件などを経て、置かれる立場もどんどん変化。昨年は6勝止まりと競馬界では「見限られた存在」という声が定着しつつあった。

そんな状況に危機感を抱いていたのが、彼女の師匠・寺島クン。

「このままじゃ、どうもうまくいかなそうだから、一度環境を変えてみるのもアリかもしれない」

そう模索する中で助け舟となったのが、美浦の武井クンだったんだ。

実は、師匠の寺島クンと武井クンは北海道大学馬術部、さらにノーザンファーム時代の同僚と深い縁を持つ間柄。

最近だと、元寺島厩舎で新規開業した佐藤悠クン。あれも技術調教師時代には、武井亮厩舎が管理するハーツコンチェルトのサウジアラビア遠征に帯同させてあげてたでしょ。お互いに切磋琢磨しながらも、何かと協力体制なのは今も続いててね。

今回の件も、そんな"信頼関係の延長線上で実現した新たな挑戦"ってわけ。

もちろん、当初は「セイナちゃんに馬が集まるのか?」と不安視する声もあった。かつては、女王様気質で関係者からの評判は必ずしも高くなかったわけだからね。

だが、今となっては周囲との関わり方も丁寧になり、腐らず頑張ってる姿をみて、関係者も再評価してる。

実際、留学初週から武井厩舎のソーニャシュニクで勝利をあげると、トレセンでも「稽古から手伝って欲しい」という声も多く掛かっててね。さらに、波に乗っていけそうな状況にあるからね。

若手時代の過ちは誰にでもある。大切なのは、その過ちをどう生かすか。約2ヶ月の美浦留学、今後の彼女の活躍を暖かく見守ってやって欲しいね。

Oトラックマン
中山担当
Oトラックマン
[中山の爆穴スペシャリスト]

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中央場所(東京・中山・京都・阪神)の中でもクセが強く、世間が苦手意識を持つ中山。そんな鬼の住処を知り尽くし、「爆穴スペシャリスト」と尊敬されるカリスマが【Oトラックマン】だ。

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