
―隠れポイントもGET!―
今年いまだに3勝
伊藤圭厩舎、不振の真相は・・・

重賞世話人
【マンダケンタ】
俺たちはG1のない開催でも一切手を抜かない。まさにそれを証明するような1週間だった。先週だけで万券14本、驚くべき万券たちが飛び出たからな。

1点100円でも3鞍で82万円の払戻だな。
俺が特別出張した土日の重賞でも4-3と的中ラッシュ。"一度火がつくと止まらない"が合言葉だが、その暴露王の凄さをしっかり体感してもらえたんじゃないか?
先週の結果を見て「乗っかっておけば良かった」なんて悔しがってる人も多くいるだろう。だが、安心して欲しい。
今週からいよいよG1シーズンが開幕。ここから現場の動きもさらに活発になり、オフレコ話・裏ネタがバンバン入ってくるからな。中には、現場でしか聞けないような貴重な話もある。
例えば、昨年JRAリーディング18位と好調だった伊藤圭厩舎。今年はここまで103位と苦戦を強いられている。ただ、その背景には、ちゃんと理由があってな。
実は、エース格だった助手が辞めた影響が大きいようでね。この厩舎と聞いて、ピンとくる競馬ファンもいるだろう。昨年、スマホ事件で競馬界を騒がせたタケゾー(永野猛J)絡みの話だ。
そのタケゾーは現在、※※※※(オフレコ)で頑張っていると噂だが、JRAに所属してた当時、競馬開催日にもトレセンで調教に跨ることが多かったんだ。
その際、助手は調教スケジュールの確認などをするため、連絡を取っていたとされるが、それがJRA的にはバツでね。その責任を取る形でトレセンを去った。それ以来、厩舎全体の歯車が嚙み合わず、思うような結果が出せていないというわけだ。
競馬で話題として取り上げられやすいのは騎手や調教師。ただ、実際に馬の世話や調教を担当するのはスタッフたち。彼らの動向がレース結果に直結しやすいという良い例だな。
実は、他の有力厩舎でも今後を占うような動きがあったようだが、さすがにすべてをここで明かすのはあれだから、また改めて暴露王のどこかのコンテンツでお伝えしたい。
まぁとにかくこの一件を見ても、トレセン現場に出入りできることが圧倒的に強みってことが分かってもらえるだろう? 俺以上に足で情報を聞き込んでるヤツはいないと自負しているし、こういうネタが馬券の勝ち負けに直結するってわけよ。

気づけば、競馬記者としてデビューして早ウン十年。暴露王が提携している凄腕トラックマン連中(現役記者)の中でも、俺以上に足で情報を聞き込んでいるヤツはいないと自負している。
立場上本名を明かすわけにはいかないので万券にちなんで"万田券太"ってことでよろしく。まぁ普段の現場でも「ケン」「ケンさん」「ケンちゃん」ってな感じで呼ばれてることだし、案外悪くない名前だろ?それじゃ、今週もとっておきの穴情報で重賞万券~!