記者のつぶやき
休みの朝っぱらから、またしれっとおもろい動画が上がっとるわ。
今回はイチローとユタカさん(武豊J)が、若手騎手たちの質問に真っすぐ向き合っとる。
アスリート向けの企画ながら、聞いとると「これ、どんな仕事にも通じる話やな」と感じるで。
ユタカさんが「オレもそっち(生徒側)で聞きたい(笑)」と言うとったけど、数々の偉業を成し遂げた2人が、何を大事にして、日々どう向き合ってきたんか。その“根っこの部分”に触れられる内容やと思う。
こういうのって、単に名言を拾うよりも、自分に置き換えて「じゃあオレはどう動く?」と考えるきっかけになるのがエエよな。
来日2週目を終えたプーシャン。
土曜の朝イチにJRA初勝利を挙げ、結局(3-5-1-9/18)複勝率50%・複勝回収率112%。
1週目(0-0-1-9/10)からの巻き返しは見事だった。
先週のつぶやきを見てもらえたら分かると思うけど、オレはヨーロッパや香港での騎乗ぶりをじっくり見た上で「すんなり慣れる」と分析していた。
それなのに、ファンや一部の関係者の間では「鳴り物入りだった割に案外じゃね?」「プーシャンの予定だったけど別の騎手に替えた」なんてあまりにも早計過ぎる話題が多くて呆れたよ。
また、気の毒なのが、●●●との意思疎通が噛み合っていなかった件。最初に聞いた時は耳を疑ったよ。
とはいえ、その問題はもう解決。あとは彼らしく全レース全力で乗るだけ。人気を問わず、ますます存在感を示してくれるだろうね。
日曜京都4R新馬戦を先週、【早耳デビュー情報】でつぶやいたヒルノプーリア(牝2・栗東・北出成人厩舎)が2馬身半差の逃げ切り。
相手が人気サイドで決まったんが残念やが2・3着が入れ替われば万券。クビ差4着▲アスターエポワスが3着に粘れば223倍や。最終的に4番人気は誤算やけど、推奨文でも書いたとおり今回はミノル(秋山稔J)が周囲に吹きまくとったからな。
内容的に誰でも見られるココで公開するんはヤバいから控えさせてもらうが、これが俗に言う“関係者情報”って代物や。来週以降も競馬ファンがノーマークの隠し球新馬が控えとるから、楽しみにしといてや!
当初は今週末から騎乗を予定していたT・マーカンド。実は色々あって今週までオーストラリアで騎乗することになったらしい。
これは短期免許の外国人ジョッキーにはよくある話。ムーアとか毎年のように「契約馬主(厩舎)の馬が出るから」って理由で来日が延期になったり、直前で騎乗馬がキャンセルとか日常茶飯事だからね。
逆に先週から来日しているプーシャンにとっては大チャンス。同じノーザン天栄が契約馬主のマーカンドが来たら騎乗馬が分散するし、日本に慣れた今週は土日で2勝(9日12時時点)と本領を発揮しつつある。まだ見限れないよ。
ゾロアストロ騎乗予定のマーカンド騎手は本日メルボルンでGIII、GI、GIの3鞍に騎乗
— 𝖄𝖔𝖘𝖍𝖎𝖍𝖎𝖗𝖔 𝕺𝖟𝖆𝖐𝖎 (@prienamc) November 8, 2025
GIIIは日本調教馬ゴールデンスナップの出走レースです#マーカンド pic.twitter.com/RRXKy9rOSN
知り合いのテキ(調教師)のとこに、矢作厩舎から突然、お茶が届いてな。
『そんな親しい仲でもないのに……』と戸惑っとったが、どうもフォーエバーヤングがブリーダーズCを勝った記念ってことで、関東・関西の全厩舎に送っとるそうや。
届いたお茶を見つめながら『ウチなんて交流の門別ブリーダーズGCですら夢なのに、矢作さんはスケールが違うよ』とかボヤいとったわ(笑)。
ワシも土曜の【1057倍】に続いて(👇)、日曜もデカいのが獲れたら暴露会員さんにご祝儀でも配るとするかな。
今週から“アキフク”こと、秋の福島が開幕する。
今年も2024年に続いて3週6日の短期決戦だが、昨年も福島担当【Hトラ】が初日(土曜)の最終レースで3連単1220倍&3連複276倍のダブル的中をかっ飛ばしてくれたからな。
秋の福島開催と言えば万券の宝庫。紛れが多い小回りコースでリーディング上位騎手が不在とあって、荒れる時はケタ違いに荒れる。毎週末馬券と格闘している暴露ファンには打ってつけの舞台だ。
特に今年のアキフクにはファンだけでなく、関係者の間でも大注目のジョッキーが2人いる。とくに今秋からひっそりとアキフクに本格参戦する崖っぷち穴ジョッキーの方は、大多数のファンが気づいていないから必見だ。
ハーフユアーズとのコンビでコーフィールドカップとメルボルンカップを連勝=カップス・ダブルを成し遂げたジェイミー・メルハムJ(29)。
女性騎手として初のコーフィールドカップ勝利、1着賞金が約4億3000万円のメルボルンカップを連勝とオーストラリアの伝統ある大レースにその名を刻みました。
これによりJRAの短期免許取得に必要な「指定外国競走」の2勝を堂々クリア(女性の場合はパートⅠ国のG1・1勝以上)。
当人は取得に前向きらしいですが、実は、この方は2021年に後の旦那であるベン・メルハムJなど複数人のジョッキーたちとコロナ対策の規則違反で3ヶ月の騎乗停止処分を受けているんです。
当時、ヴィクトリア州では「夜9時以降の外出禁止令」が出ていましたが、レンタルハウスでのパーティーに出席したことで罰金となっています。
JRAは短期免許を交付するにあたって成績だけでなく素行面についても調査をするので、この辺の経歴が足かせにならなければいいのですが…。旦那さんはその前にも元●ノを介した賭博行為で5ヶ月間の騎乗停止になっていますし…。
G1実績はもちろん、20/21シーズンにはヴィクトリア州(同国の2大競馬開催州)のシーズン勝利記録を更新、おまけに美しいルックスですから、来日が実現すれば大注目でしょう。
先日のメルボルンカップをHALF YOURSで勝利した女性のメルハム騎手(1995年生まれ)🐴👏#メルボルンカップ#ハーフユアーズ#ジェイミーメルハム pic.twitter.com/dr2hMoa2wP
— ヒッキー厩舎(スタポケ) (@hidestar1118) November 5, 2025
アクセス(牡2・栗東・上村厩舎)
11/16:京都芝2000m
父:キセキ 母:トリニティプレイス
今年、初年度産駒がデビューしたキセキの仔で、面白そうな馬がおる。その名もアクセス(馬名意味:接近)。馬主はキセキと同じく石川達絵オーナー、生産者も下河辺牧場や。
この馬も先週ココでつぶやいたヒルノプーリアと同じく、調教の動きがエラく目立つ。今週水曜の1週前追いではオープン馬ガロンヌ相手に半馬身先着やし、しかもこっちが追走しとったから価値が高い。
これだけ動けばG1エリザベス女王杯の当日で、骨っぽいメンバーが揃う京都芝2000mの新馬戦でも好勝負になる。こういう血統的に地味な馬が先々馬券になってくるから、今回だけでなく後々まで馬名を憶えておいてや!
チョット、言わせてくれ ❗✋
今年の天皇賞・秋。関係者や馬券を獲った方には申し訳ないが、私は世紀の凡戦だと思っている。前半1000mが1分2秒フラット。後半1000mが56秒台。
これはもう、公開調教だ。
そこらの条件馬ならともかく、GⅠに出るような馬にとって、前半ずっと12秒台のラップが刻まれるのは助走に等しい。直線まで何のダメージもないから、終いの脚に懸けたシランケドでも31秒台の上がりが出せるんだ。
要するにスタミナも総合力も一切不要、究極のドスローヨーイドンの瞬発力勝負。一瞬の脚さえあればイイ。はっきり言って、ブリーダーズCの日本馬勝利に泥を塗るような、お粗末な競馬だよ。今回の着順を鵜呑みにしないことだな。
この戦犯はユタカくん(武豊J)。
関係者の間では“恫喝逃げ”と呼ばれている。岡部幸雄や藤田伸二の時代からあるテクニックだ。レジェンドが気持ちよく逃げているのに、潰しに行くジョッキーは、ミク(小林美J)くらいしかいない。
これも競馬だし、ジョッキー心理まで読み切ってこそとはいえ、私は今日ユタカくんに盾突けなかったジョッキー達を、大金を背負った自覚があるプロとして認めたくないね。
今年のもちの木賞は、パイロマンサーが勝利。力強い差し切りやったな!
なんでいきなり2歳の条件戦に触れるかって?
それはな、近年の勝ち馬が次々と重賞を勝っとる出世レースやからや!
18年①着ノーヴァレンダ
→全日本2歳優駿、ダイオライト記念
19年①着レーヌブランシュ
→関東オークス、レディスプレリュード
21年①着クラウンプライド
→UAEダービー、コリアC連覇、マーキュリーC
22年①着デルマソトガケ
→全日本2歳優駿、UAEダービー
23年①着アンモシエラ
→ブルーバードC、JBCレディスクラシック
24年①着クァンタムウェーブ
→骨折休養を経て天橋立S(11/16)で復帰予定
今年はフルゲートで過去最多の頭数が揃っとったから、価値もあるやろ。
パイロマンサーは初戦で物見しながら楽勝しとったし、厩舎関係者も「まだまだ良くなる余地がある」っちゅうほどの大物感。先々も楽しみな馬がまた出てきたで。
米大リーグ・ワールドシリーズ最終戦。ドジャース逆転で世界一!?。しかも昨日投げた山本由伸があの後に今日も投げたの?。こちとら競馬見とったから理解が追いつけへん……。
やりました🙌🙌🙌
— むらちゃん (@gongyancunlai) November 2, 2025
㊗️ワールドシリーズ
🎊ドジャースが逆転優勝🏆🎉🎈🍾
🌸2連覇達成🫶👏👏👏
最後まで諦めない🔥💪
実証してくれました🤩👌
日本人🇯🇵
山本由伸投手がMVP😍💕
まさか昨日投げたピッチャーが最後に抑えだとは
世界一の称号を手にしました👏👏👏
ありがとう🙏
緊張感の連続の試合でした😂… pic.twitter.com/xfCtXszVzw
競馬で飯を食っているオレらがこんなこと言うのもなんやが、米大リーグ・ワールドシリーズ最終戦が気になってしゃーない。
大谷が中3日で先発してスリーラン食らい降板して負けムードやったのに、最終回に9番バッターの1発で同点に追いつくとかマンガの世界やで!
競馬取材のスキを見て大リーグをチェックとか王子やあるまいし、石井代表が聞いたら怒りそうやけど……。オレと同じ気持ちの記者や競馬ファンは仰山おると違うか?
Miguel Rojas
— 【MLB速報】放送地区【大谷速報】 (@MLB_comment) November 2, 2025
まさかまさかのロハスが同点ホームラン🔥🔥🔥
土壇場でドジャース同点に追いつく! pic.twitter.com/BJZ1BPqwW8

今日は朝から馬主席もフォーエバーヤングのブリーダーズカップ制覇の話題で持ち切り。これは大げさではなく歴史が動いたし、日本競馬の誇りと言っていいだろうね。
競馬ファンにはピンと来ないかもしれないが、海外の歴史あるG1を日本の馬が勝つのは本当に至難の業。俗に言う“アウェーの洗礼”もあるし、今年のドバイでもフォーエバーヤングが嫌がらせに近い行為を受けたことが大きな話題になった。
ドバイでの屈辱や数々のアウェーの洗礼を乗り越え、最強の布陣で世界の頂点に立った。矢作厩舎と藤田晋オーナー、そして陣営全員の執念が生んだ、まさに歴史的な金字塔だよ!
結論から話すと、ドバイで矢作調教師が語っていた「アウェーの洗礼」とは装鞍所で締め出しを食らったことらしい。そのせいで普段より装鞍が遅れて、フォーエバーヤングはイレ込んでいたと…
— Hartley@冷温停止中 (@Hartley_026) April 6, 2025
鞍を持った矢作調教師を不審者と間違えて、追い返そうとする警備員はさすがにやばいhttps://t.co/zxM7me9Vpb
朝から坊ちゃんも興奮したぁ!ついに、ついにフォーエバーヤングがやったよ~!
なんと、日本馬がブリーダーズカップⅭ制覇...!
いつも冷静な藤田オーナーも、さすがに今回は目がマジだッ♪
JAPAN ARE WORLD CHAMPIONS 🇯🇵
— World Horse Racing (@WHR) November 1, 2025
FOREVER YOUNG フォーエバーヤング wins the Breeders’ Cup Classic #BC25 #競馬 | @BreedersCup pic.twitter.com/w0Cr7Emp22
ひと足早くОトラが「つぶやき」でプーシャンに触れていたけど、今週末から秋の恒例行事になっている短期免許の外国人ジョッキーが続々と来日する。
D.レーン(豪) 11月1日~11月30日
身元引受調教師:堀宣行(美浦) 契約馬主:ダノックス
C.デムーロ(仏) 11月1日~12月28日
身元引受調教師:斉藤崇史(栗東) 契約馬主:吉田勝己
A.プーシャン(仏) 11月1日~12月28日
身元引受調教師:田中博康(美浦) 契約馬主:吉田和美
T.マーカンド(英) 11月8日~12月28日
身元引受調教師:宮田敬介(美浦) 契約馬主:シルクレーシング
この4人は身元引受調教師と契約馬主からも分かるとおり、日本における騎乗馬の供給元が異なっている。また今年は夫婦別々で日本と香港で単身赴任になったH.ドイルが来日しない舞台裏も解説しているのでチェックしてほしい。
世界のフランキー・デットーリがジョッキー引退を発表。誰もが認める、レスター・ピゴット以来の神様だ。
昨年日本に来た時も“引退興行”だとウワサされちゃいたが、それでもずっと現役でいてくれる気がしていた。
ここ数年で競馬を始めたばかりのファンに彼の凄さを伝えるのは難しいが、野球でいうなら大谷サン。現地で見ていて鳥肌が立ったのは、02年のジャパンCダート(現:チャンピオンズC)だ。👇
勝ったイーグルカフェ(黄色帽:9番)は、今でいうガイアフォースみたいな芝マイラー。しかも積極的にダート転向したっていうより、迷走して中距離やダートをダラダラ使っていたようなイマイチくんでね。
神格化されていた全盛期のデットーリが乗っても5人気だったってのが、当時のイーグルカフェの扱いを物語っているだろう。
そんな馬がデットーリのテン乗りで、目の覚めるようなイン突き勝利。『やっぱり彼には誰も敵わない……』。日本のホースマン全員が本能で理解させられた瞬間だったな。
まさか日本が誇る“ヨットーリ”(柴田善J)よりも早く引退してしまうとは思わなかったが(笑)、お疲れ様です。競馬界を盛り上げてくれてありがとう。
ヒルノプーリア(牝2・栗東・北出成人厩舎)
11/9:京都ダ1400m
父:ミスチヴィアスアレックス 母:ヒルノケアンズ
POG取材ゼロ。恐らくどこの媒体も扱っとらん“隠し玉”的な新馬がおる。
ハート(亀田J)が騎乗した22(水)の追い切りでは、5F66.7―1F11.6の好時計をマーク。3頭併せで同じ北出厩舎の新馬2頭をぶっち切りおった。ピッチ走法でいかにもダートの短距離が合いそうやし、狙うなら1発目からやろ。
ちなみに父のミスチヴィアスアレックスは今年が初年度産駒やが、父父は外国産馬として日本でも結構な数の産駒がマル外で走っているInto Mischief(イントゥミスチーフ)や。さっそく産駒はダート戦で4勝を挙げとるで、今年は種付け料も上がりそうやな。
今回初来日、11月1日から12月29日まで短期免許で騎乗するプーシャン(25歳)。
昨年のフランスリーディングでは150勝を挙げて3位。
1位:248勝…M・ギュイヨン
2位:207勝…M・バルザローナ
3位:150勝…A・プーシャン
4位:124勝…C・デムーロ
5位:113勝…T・バシュロ
23~24年にマルキーズドゥセヴィニエとのコンビでG1を5勝、他にもクラシックの仏2000ギニーを制すなど、勢いある若手の一人だ。
父が番頭格を務めるフランスの名門A・ファーブル厩舎のもとで腕を磨き、ジョッキー時代や技術調教師の頃に同厩舎で研修していたタナパク先生(田中博師)とは知り合いで、身元引受というのも分かりやすい流れ。
暴露さん的に見逃せないのが、昨年の仏2000ギニーが12人気①着、ガネー賞が8人気①着など、人気薄での一発があるところだろうな!
来日後のインタビューの「全レース全力で乗ります」もリップサービスとは思わせないエネルギッシュな騎乗ぶりだから人気を問わず見逃せない。
フランス出身だと、前に馬を置いて運べって教えで伝統的に逃げたがらないところもあるけど、香港では果敢にハナを奪って粘り込む騎乗も見られたから、日本のスピーディーな流れにもすんなり慣れると思うんだよな。
今週木曜にTBS系列で放送されている「ザ・ロイヤルファミリー」のロケで、SnowManの目黒蓮が美浦トレセンに来場。男社会のトレセンで数少ない女性関係者から黄色い声援が上がっていた。
ちなみに目黒蓮はまだ本編で登場しておらず、今後重要な人物としてシークレット扱い。そんな絡みもあってドラマの撮影風景は一切表に出ていない。当日は僕も含めて結構な数の関係者がスマホでバシャバシャ撮っていたのにね。
本日9時に放送される第3話「庭先取引」の予告編でも目黒蓮はいなかったし、これは相当引っ張る感じかな。
Mトラが京都で馬主と呑んでるって「つぶやき」で見て、居ても立っても居られなくなって、僕も無断で京都競馬場に来ちゃった!お近づきになりたい!
どうせ仕事なんて窓際族の僕がいなくとも大丈夫!菊花賞をナマ観戦しちゃうぞ〜!
え?東京は雨?
そりゃお足もと悪いんどすなぁ。😅 こっちはよう晴れてて、たいそうええ気ぃになれますえ。 足もともお仕事も、たいへんどすけど、どうぞよう頑張っておくれやす〜。😁
暴露王創業者【石井代表】
オマエはそのまま永遠に帰ってこなくていいぞ(怒)
愛されスタッフ【暴露王子】
待って!待って!
ちゃんと取材もしてるんだって!これは昼休憩で唯一コースに馬場に出て、菊花賞のために芝を確認してる川田Jだよ!さすが一流ジョッキーだよね。
愛されスタッフ【暴露王子】
【馬券指南】の京都5R、やったぜ!単勝1倍台に逆らって現地で獲る馬券は超気持ちイイ〜!

#ありがとうXトラ
#3単も獲らせろXトラ
日曜東京にいる記者の間で密かに盛り上がっているのが、「ついにユズキ(谷原J)の初勝利なるか?」って話題。もちろん東京7Rに出走するタマモカンパネラのことだ。
東京ダ1600mでは2戦2連対。今回も鞍上がユズキじゃ無ければ1倍台に支持されても不思議ない有力馬だけど、過去2戦とも外目の枠を引いていたからね。内目の枠でモマれる形になると鞍上の腕を含めて分からないところがある。
ユズキもデビュー当初は厩舎スタッフから「この騎乗技術で卒業させる競馬学校が悪い……」と酷評されるほど下手だったが、最近は筋トレの効果で力がついてきたし、以前と比べたら多少は馬を御せるようになった。今日の東京2Rでも単勝80倍超えの爆穴馬を僅差4着に持ってきたからね。
タマモカンパネラは普通に回ってくれば勝ち負けできる組み合わせ。逆にこれで取りこぼすようなら、いよいよ乗り替わりが現実味を帯びてくる。ここだけの話、某リーディング上位騎手のエージェントが狙っているらしいし、今回は枠も近いから負かしに来るかも?
ちゃんと京都駅の夜景、アップされとるかな?
あんまりスマホのカメラは使わんから、手ブレしとって申し訳ない。実は今まで、菊花賞に出走させる“某オーナー”と呑んどったんよ(オフレコやで!)。
暴露さんのサイトを愛用されとるそうで、「最近Xトラが覚醒してるだろ?この間も今日も獲らせてもらったよ」「やたら馬体や馬具に詳しいが、正体は誰なんだ?大手牧場の人間なら何人も知り合いが……」とまあ、Xトラについて興味津々。
ワイだって土曜は朝から【535倍】をブチ当てとるんやけどな……f(^^;)
Uトラさんが東京メインのアルテミスSでしっかり万券(=3連複111倍)か。しかも人気を集めていたマルガの評価を下げて獲るのはさすが。
初戦のレコード勝ちが独り歩きしてたようだけど、新馬戦で逃げてユタカさんも「今後はコントロールがカギになりそう」ってボヤいていたのをオレも思い出してね。
で、今回はパドックをじっくり見させてもらったが──新馬戦では着用してなかったリップチェーンを装着して来た。それでもパドックから制御が利かないほどテンションが高くて、ちょっと怪しいな…と思っていたら案の定、レースでも行かせたというより行っちゃったという競馬に。
ただ、これは力負けというより気持ちの問題。馬体の張りや歩様のリズムは悪くなかったし、精神面のバランスさえ取れてくれば、いずれもう一度浮上のタイミングが訪れるはずだよ。
馬券指南で提供した東京3Rは◎ノーウェアマン(5人気・単勝29.5倍)が低評価を覆して勝ってくれたわ。9頭立てで馬単2万3490円、3連複1万1490円は結構美味しかったんじゃないか?
確かに人気どころはイイ話だったけど、先を見据えて道中抑える競馬をしたいというのが見え見え。それで陣営の狙いと馬の状態が見事にハマってノーウェアマンが逃げ切ったのは気持ちよかったな。
そのほか◎マジッククッキー(5人気・単勝11.9倍→完勝)、◎ネネキリマル(10人気・単勝45.5倍→完勝)など、この秋開催の馬券指南も万券が順調に続いてる。まぁ誰でも無料で見られるんだし、馬券の参考にでもしてみてよ。
9月に栗東トレセンに来とったイチローとユタカさん(武豊J)&ユーイチ先生(福永師)の動画が上がっとるな。
去年も「ICHIRO MEETS KEIBA」いうて、対談やジャパンカップのプレゼンターなどでコラボしとったけど、それの2025年版ってことやね。
アスリートの視点と競馬初心者の視点が合わさって、めっちゃおもろい内容になっとるから、時間のある時にチェックしてみてや。
個人的にはな、イチローが馬を撫でてくしゃくしゃの笑顔を見せた瞬間「ほぼイキかけました」。大ファンやねん。
行きつけのスーパーマーケットが、ついに完全セルフレジになったんや。
正確に言うと、セルフレジが6台に、店員さん対応レジが2台(支払いはセルフ)。
最近はコンビニとかいろんな場所で見かけるから、操作は慣れたもんなんやけど、ここでふと思ったんや。
「馴染みの店員さんを見かけんようになったし、人件費は浮いとるんやろな…」
「ん?ちょっと待ってや。それでも商品の値段は据え置き…?」
「それならセルフレジ“割引”や“ポイント”があってもエエんちゃうか?」
いや、みみっちいこと言うつもりはないで。でも、世間はどう思っとるんやろなって、つい考えてもうてな。
秋華賞はオレがリポートで推奨したパラディレーヌ(6人気)が③着に突っ込んできてくれて、まずはひと安心ってところ。
しかし、勝ったエンブロイダリー。管理する森一厩舎はまだ開業2年目での2冠達成は偉業だな。
まぁ、森一師はノーザンファーム天栄の木實谷場長と東京農工大の先輩後輩という間柄。これでクラブの良血馬が集まっているわけだが、単に馬質が良いだけじゃ勝てないのがGⅠクラス。
開業当初から「腕利きをかき集めた」なんて話も一切聞かなかったし、マネジメント力が相当抜きん出ているんだろう。これから関東の勢力図を変えていく存在になりそうだよ。
昼過ぎに京都6Rの⑥リュクスドレフォンに、単勝200万の大口買い(36.3倍→2.7倍)が入りよった。
せやけど藤懸Jが乗る休み明けで成績サッパリの5歳馬に単勝ブチこみとか、ちょっと普通やない。記者連中の間では「“東京6R”の⑥サンアントワーヌと間違えたんじゃないか?」って噂になっとる。
東京と京都はどっちも場名に“京”が入っとるで、この手の買い間違いは結構あるからな。それにサンアントワーヌは個人馬主の共同出資者(社台オーナーズ。馬主名義は吉田勝己)やし、オーナーが愛馬と間違って買うてもうたのかもしれんな。
東京4Rで“ホリエモン”こと、堀江貴文氏が馬主の⑧イッテラッシャイが3着。週中にスポーツ紙や馬主のX(旧Twitter)でも大々的に取り上げられていたのに、単勝50.2倍の12番人気には驚いたよ。
芸能人馬主の所有馬は注目を集めて過剰オッズになるケースが多いのに、これだけ人気が無いのは逆に不思議。厩舎サイドも表向きにはオーナーの手前、結構良いこと言っていたのにね(苦笑)。
正直、裏向きには「使って良くなるタイプ。長い目で見てやってください」って評価だったし、メンバーとかいろいろ恵まれたとはいえ、裏を返せばその程度の感触で3着に来るんだから、全くダメではないはず。少なくとも中央未勝利で高知に移籍した馬のホリエモンよりは期待できるんじゃないかな。
【馬主復活で思い出す、「もし高崎競馬を買えていれば」】
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) October 17, 2025
今週末の日曜日、10月19日に私の馬主復帰2頭目となる「イッテラッシャイ」号が、東京競馬場の第4レース(ダート1600m)でデビューする。… pic.twitter.com/ZDoVjafyjI
13(月)につぶやいたミク(小林美J)の落馬負傷。結局、骨にヒビが入っているらしく秋の新潟は全休。次開催の福島でも復帰できるかも怪しいらしい。
せっかく北海道シリーズで名を上げて、関西リーディング上位厩舎からの騎乗依頼も全て乗り替わり。これは本人だけじゃなくミクの出身地である新潟で開催リーディングを狙っていたエージェントとしても痛恨だよ。
ちなみにミクが騎乗を予定していた新潟開幕週の目玉が、日曜の最終に使うスノーサイレンス。未勝利勝ち時に騎乗経験があるとはいえ、近2走続けてユウガ(川田J)で好走している有力馬だ。今回は平場で▲3キロ減も利いたのに本当もったないよな。
月曜の京都6R(新馬戦)で入線後に落馬して、その後乗り替わりとなったタイセイ(団野J)。
今年ここまで週平均で15鞍くらい乗っとるヤツが、土曜2鞍+日曜4鞍と急に大人しなっとるんやけど、どうも左手の骨までいっとるらしいわ。
まぁジョッキーは常にどこかしら痛いし、怪我耐性も相当なもんがあるとはいえ、今回はちょっと制限せなアカン度合いやからねぇ。
富士Sのソウルラッシュや秋華賞の抽選を通ったインヴォーグがいるなら無理してでも乗りたい気持ちは分かるが、春に靭帯断裂を押して皐月賞に乗ったアツヤ(西村淳J)が長期離脱した例もあるし、悪い方に働かんかったらエエんやけどな。
Xトラさん、朝イチあざす!!🌅🌅🌅
#ありがとうXトラ
#アレンジで3単も獲ったぞXトラ
#最近よく来てんなXトラ
牧場上がりのカリスマ【Xトラ】
おめでとう。【馬券指南】というコンテンツ、名倒れじゃないのよ👍
どうしても呟かせてや!日本シリーズ進出を懸けた、阪神タイガースvsDeNAベイスターズのファイナル戦(4-0)。感動したわ~。
スプリンターズSのウインカーネリアン×三浦だけやない、甲子園でも阪神ファンが“三浦コール”や……!
オレたちの藤川監督からベイスターズの三浦監督に花束のプレゼント。 👇
万感の三浦コール
— ⚾️DAZNベースボール (@DAZNJPNBaseball) October 17, 2025
藤川球児監督から三浦大輔監督へ
労いの言葉と花束を贈る
⚾CSファイナルステージ第3戦 (2025/10/17)
🆚阪神×DeNA#クライマックスシリーズ
DAZNで全試合配信!#オレをみろ #阪神タイガース #baystars #だったらDAZN pic.twitter.com/522yNdS8Bo
これが真の猛虎魂、これが阪神ファンの懐の広さよ👍番長、長い間お疲れ様でした!ドン底から優勝争いができるほどのチームに引き上げたハマスタの名将や!